2021年ベストバイ
この記事ははんドンクラブ ベストバイカレンダー9日目の記事になっています。
はんドンクラブ2（ベストバイ） Advent Calendar 2021 - Adventar
初めに
初めての方ははじめまして、そうでない方はこんにちはこんばんは。
blindwalk（ふらうぉー）です。
私の趣味の一つは料理を作ることです。手を動かして何かを作ることが好きな性分とあっているので細々と続けています。そんな中で今年購入して良かったもの、サービスを料理に関係するもののなかから紹介していこうと思います。
第５位 クッキングマット
今年はパンをよく作っていました。バゲットというかバタールというか、ようはフランスパンです。そのための道具の１つで買ってよかったのがこのクッキングマットです。買うまではボウルの中で生地を捏ねて、まな板の上で伸ばしていました。パンの生地を捏ねたり、切り分けたり、伸ばしたりする時に使っています。ベタつかず、滑らず生地を扱うには良いです。
第４位 スプーンスケール
パンをつくっていると、塩やイーストを0.1g単位で計量していれたくなります。そこでスプーンスケールを購入しました。0.3gスタートで、0.1g単位で計量できます。少しの量をさっと測りたい時に便利です。
第3位 ANOVA Precision oven
69999円（送料別）
低温調理器で有名な anova社のオーブンです。
湿度調整機能に強みがあります。家庭用スチコン（スチームコンベクションオーブン）みたいと言われることも。
ちょうどコンベクションオーブンを買いたいと思っていて
・性能が私の要望に見合っていること
・他の人が使ってなさそうなこと
・低温調理器は出来が良かったこと
・低温調理もできること
から購入決定しました。
購入してからはパン作りにばかり使っています。
特にフランスパンを焼く時には「オーブンに水蒸気を満たしておくと良い」とされます。それを自動で良い感じにやってくれます。
欠点もあります。大きさが日本のオーブンに比べてやや大き目です。設置場所の確認が大事です。
パンの焼けるようす（動画）
パンの焼き上がり
ベーコンレタストマトサンド
第2位 フライパンジュウ
Sサイズ6600円（税込）。小さな鉄のフライパン。
八尾市のふるさと納税の返礼品にもなっています。
ここでは何回か使用記事を書いています。
主に朝食の目玉焼き担当。
他にも少し焼きたい時に便利。良いところは他の人の受け売りですが「ちゃんと鉄のフライパンで焼いた味がする」が全てです。野菜炒めが楽しくなりました。
気をつけるところは、柄が木製なので強火にかける時は外しておくこと。よく熱して油をひいてから使うこと。
第1位 シェフレピ
一回あたり5000-8000円くらいのミールキット（料理の食材のセット）。
休日に作る料理が固定されてきつつあったところ、他の人が楽しそうに上げていた料理の写真から知ったミールキットのサービスです。なかなか自分で作ろうとはならない料理に対して、細かい手順がわかる動画と必要な食材がすべて小分けで送られてくるという至れり尽くせりなところが良いです。あと用意するのはまとまった時間と自分の身体のみ。キッチンに籠りたい人にはもってこいかもしれません。メニューは毎月変わるものが３，４種あるのでそのなかから「これは！」と思うものを１つ、２つ予定と相談しながら購入しています。作ることも食べることも楽しみ、かつ趣味な自分にとってこれが今年度ベストバイの１位でした。
カスレ
鴨肉、豚肉と白インゲン豆をゆっくり煮込んだもの。豆が旨味を吸い込んでいてとても美味しい。
鶏肉のフリカッセ（クリーム煮込み）、バターライス
丸鶏をさばくという、滅多にない経験ができました。鶏肉の旨味がクリームに濃縮されてます。
カジャ（ネパール料理）
ハイデラバーディチキンカッチビリヤニ
今まで本や見よう見まねで作っていたビリヤニの正解の一つを作れてよかった回です。
ハタと海の幸のシャラティエッリ
パスタは手打ちでした。パスタ作りは気になっていたので良い経験になりました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さんのベストバイ記事を楽しみにしてます。
また書く機会を作ってくれたはんさんに感謝します。
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