見出し画像

簡単なプロフィールとブラインドの始まり

こんちは、ブラインドのケイタです!

今回は私の簡単なプロフィールとブラインドエスプレッソコーヒーハウスについては少し。
綴っていきたいと思います。長くなりますがお付き合い頂けたら嬉しいです。

早速ですが、埼玉の某田舎町に生まれ育った私は高校卒業後、
この先これと言ってやりたい事も無く、
とりあえず地元の食品製造会社に務めていました。

入社1週間にして、退屈な毎日に飽き即・転職活動開始。

なんか想像してたのと違う。もっと多くの人と関わって学んで成長したい
人が混ざり合う場所、飲食店?

そういえばコーヒー飲める人ってかっこいい、あとモテそう。

親父が好んで飲んでたミルクとお砂糖たっぷりのコーヒーですら美味しいと感じた事もなかったのに、
不純な気持ちで始めたカフェでのアルバイト。

カフェのバイトでは、10種類〜以上ある産地別のコーヒーを毎日飲み比べしていく内にフルーティーな酸味があったりコクが重たいものがあったり、コーヒーによって全く違う風味や奥深さを知って〜〜…
コーヒーと出会いバリスタを目指す人の、よくある話ですよね。笑
私の入り口はこんな感じでした。

その後、ドリッパーやケトルを買って家で淹れ方を練習してみたり、
休みの日は友達とカッピング会やコーヒーセミナーなんかにも行ってしまうくらいのめり込み、ここまで勉強をしたいと思ったのはコーヒーが初めてだったしいつの間にか、「もっと知りたい」が「突き詰めたい」へと変わっていきました。

コーヒー器具持ち出して、友達と屋外でドリップするのがブームでした。


それから、今では当たり前だろ! とも思えるんですけど、
外食もしないし、世間の世の字も知らない当時の私は(27歳になった今もよく分かってません。)
お店って場所に「常連さん」という人たちが実在したのが衝撃でした。

常連さんというのは、映画とか絵本に出てくる架空の存在で
ほぼ都市伝説(?)と思ってました。アホか。

バイト先で、そんな日々来てくれる人たちと何気なく話すようになって、
他愛もない会話して、仲良くなって。
カフェで過ごしているお客さんも各々の時間を楽しんでいる。
全く目新しい光景にカフェめっちゃ良いじゃん。となりました。

カフェでのバイトをきっかにコーヒーと出会って
人と出会って、仕事して旅して移住して。

苦労もありましたが有り難く色々経験をさせてもらいました。

経て、2023年冬に「BLIND Espresso Coffee House」 という名前で活動開始。
 -ブラインド- には

恋は盲目、珈琲に盲目。
「コーヒー飲んでる時くらい夢中になって、毎日の面倒なこと忘れちゃおうよ!」

隠された想い。
「誰かにとって喜ばれる一杯を淹れられるバリスタでありたい」

なんて意味を込めています。

他にもブラインドに込めた意味は沢山ありますが、ひとまず今日はここまで。

GWいい休暇を過ごしくださいー!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?