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ガンプク、顔幅、眼福。自分のガンプク知っていますか?

「ガンプク」という聞き慣れない言葉の響きから、「人生は食べてみないと分からない、チョコレートの箱と同じ」と名言を残し、アカデミー作品賞をはじめ6部門を受賞し、トムハンクスが演じる主人公フォレストを描いた94年のアメリカの名作映画、フォレスト・ガンプを思い浮かべる人は、あまりいないかもしれません。笑

「ガンプク」とは、眼鏡業界では顔幅(かおはば)のことです。顔幅(ガンプク)こそ、測ってみないと分からないのです。

最近では、顔幅(ガンプク)を測ることはほぼないですが、かつてはメジャーな用語でした。眼鏡をオーダーメイドで1本づつ手作りだった大昔は、お客さんの顔幅(ガンプク)に合わせるために計測しました。

最近の眼鏡は、サイズ違いでの展開はほとんどなく、サイズは1つというのが主流になっています。

先日、スニーカーを買おうと店でいつものサイズを試し履きしたら、普段履いている他のブランドに比べて同じサイズなのになんだか横幅がキツいのです。ブランドやデザインによっても、同じサイズでも幅の広さは違うのです。いつもの1つサイズ上の大きいものを買ったら、横幅はジャストで心地良かったのです。
スニーカーは、0.5センチ刻みでサイズがあるからジャストサイズが手に入りますが、眼鏡のサイズ展開は最近はほぼ無いに等しいです。

日本人の顔幅は、欧米人に比べると幅が広い人が多いと言われています。
正確に言えば、顔の目元の幅は広いが意外とハチは張っているのです。
その上、顔の幅には個人差があります。

そこで、どんな顔幅のヒトにでもシンデレラフィットを実現してしまおうというのが、顔幅アジャストメントとして微調整を可能にしたEx-Templeなんです。

これで顔の大きいヒトでも安心。しかも、正面のフレームはそのままだから、見た目はあまり変わらない。人知れず、さりげなく微調整可能です。
これからは、眼鏡は顔幅(ガンプク)の時代です。

「自分のものさしで他人を測ってはいけない。」とよく聞きますが、顔幅(ガンプク)こそ、自分のものさしで測ってはダメなのです。

「顔幅(ガンプク)の調整は味わってみないと分からない、チョコレートの箱と同じ」

ぜひ一度、顔幅(ガンプク)を測りに店頭に来ていただいてはいかがでしょうか?

顔幅(ガンプク)に合わせて、眼鏡の幅を快適に調整することで、皆さまが”見ることの幸せ”、眼福(ガンプク)にあずかれますことを願っております。

眼福(ガンプク)の調整、顔幅アジャストメントについて詳しくご覧になりたい方は、以下の記事をぜひ御覧ください!

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