去年俺がハマった『BLUEGOATS』について


はじめに

今回の記事は、去年俺がハマった『BLUEGOATS』というグループのアイドルについてだ。

正直今まで俺はテレビでアイドルの曲を聴くことはあれど、応援したことは一度もなかった。なんなら、アイドル好きの友達に対して、今思うと失礼な考え方だが、無駄遣いとすら思っていた。いや、マジで。

そんなある日だ。アイドル好きの友人に、「東京で活動しているアイドルで『BLUEGOATS』ってグループがあるんやけど、そのグループが今度大阪でツアーするから一緒に行こう」と誘われ、流石に東京は遠いが大阪ならすぐだし、こいつが給与の半分をつぎ込んでるアイドルグループとはどんなものだろうと、その友達を少しバカにする意味合いと興味本位で行く事を承諾した。

結果から言おう。というかこの記事を書いてるので既に結果は出ている様なものだ。

そう、ハマったのだ。
今では応援する為に給与を稼ぎたいとすら思っている。

ということで、アイドル応援初心者が送る、アイドル応援初心者の為のアイドル紹介記事だ。
皆も一緒に俺と『BLUEGOATS』を応援しようぜ!

BLUEGOATSについて

まずBLUEGOATSについて、どのようなグループなのか書かないと始まらない。

と言いつつも俺もハマったのが2022年11月なので、詳しくは知らない。しかし友達や色んなファンの方から情報を収集し、それを参考にwikiを頑張らせて貰ったのでそちらを見て欲しい。あとオフィシャルサイトも。それさえ見たらまずどんなグループかは分かるだろう。

一応wikiに書いたことを簡単に説明すると、
2021年8月7日に前身グループTHE BANANA MONKEYSが無期限活動休止となり、同時に新グループとして活動することを発表し、準備期間を経て、同年11月7日デビュー発表。
テーマは「何もなくて大丈夫、青いままで」。コンセプトは「私を知りもしないあなたに言い返せなかった日の夜、私が書いた歌」。愛称は「アオヤギ」。3年で横アリを満員にする事を目標に掲げている。ファンの総称は「NOMADS」となっている。

活動拠点は主に新宿や下北沢とかだと思う。
何度も言うが俺も最近ハマったのでそんなに詳しくは知らない。でもライブ情報見てる限りでは、その辺りで大体月2回ライブを行っている印象だ。

次に活動内容は
〇メインがライブ活動で、日曜日の昼帯が多いイメージだ(現時点で)。
で、そのライブが終わった後、そのまま特典会に移る。
俺もこの特典会というものを知らなかったが、特典会時に販売されるチェキ券を買う事によって、1枚につきメンバー1人と『チェキ1枚と1分間トーク』が出来る様だ。
つまりライブの後、直接感想を伝えるもよし、雑談するもよしの最高のイベントである。

〇ライブ活動の他に、オンラインでのZOOM通話やオンラインチェキ会もある。これはなかなか東京に行けない地方勢にとってありがたいもので、ネット環境を使って、メンバーとお喋りできたり、メンバーのコメント付きのチェキを買うことが出来る。しかもこのチェキは購入する際、質問を書く欄があり、そこに質問を書けばオンライン配信時にその質問を読み上げて答えてくれる。メンバーと直接会って話すのは苦手とか、チェキを一緒に撮って貰うのが苦手な人にも是非お勧めする。コメント書くの楽しいぜ!

〇あとはオンラインガチャ会があり、チェキが当たったり、ボイスメッセージが当たったり、ZOOMが当たったり、さらには大当たりが当たったりする。大当たりの内容はあえてここでは書かないことにする。ちなみに俺も大当たりを毎回狙っている。頼む、俺の運よ!炸裂してくれー!

〇それ以外にもSNSに力を入れており、YouTubeにはライブ映像もアップされていたりするので、少しでも気になった人は観てみる事をお勧めする。俺も何度も見てる。これがビデオテープの時代なら擦り切れる程見てる。って、こんな例え書いたら俺がじじいということがバレてしまう。てへぺろ。

曲について

BLUEGOATSの曲は、コンセプトにもある通りメンバーが作詞をしており、その内容もメンバーの体験を基に書かれており、共感出来るものが多い。
これは俺の感想だが、あまり明るい曲はないが、それでも自分も頑張ろうと思える曲になっている。
恐らくここで俺が曲の感想を長々と書いたところで、実際に曲を聴かないと伝わらないと思うので、色んな媒体でサブスク配信されているので是非聴いて欲しい。
参考までに一曲。ちなみに振付もメンバーが考えているので、振付の意味も考えながら観るとより面白いかもしれない。


最後に

俺は正直アイドルのライブって観客も激しく踊ったり叫んだりと敷居の高い、アイドル応援したことのない初心者お断りなイメージが勝手にあったし、俺と同じような考えを持ってて躊躇っている人もいると思う。そんな君たち、仲間だ―!
しかしBLUEGOATSは今現在は初心者でも馴染みやすく、敷居が低いどころかそんなもの無い感じで、すんなり一員になれるような雰囲気で、俺みたいな考え方の人でも一発目のライブから緊張することなく応援出来、素直にライブを楽しめた。だから『仲間だー!』に反応した君もきっと楽しめると思う。俺を信じろ。←ちょっとこの部分の俺、かっこよくない?

今現在はまだまだ現地に足を運ぶファンは少ないが、近い将来人気が出そうなグループだと俺は思っており、そうなったら特典会とかも今と同じようにやってるか分からないし、そもそも肝心のライブも今の様にステージから近い位置で見られないかもしれないので、ある意味今のうちにたくさん参戦するのが良いのかもしれない。
みんな一緒に古参オタ名乗ろうぜ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?