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🇻🇳 バックパッカーのスゞメ

先週、1人で1週間ベトナムでバックパッカーしてきました。
何を隠そう、私は死ぬまでに一度は絶対にバックパッカーになりたいと思っていたのです。

What is バックパッカー

まず、バックパッカーについてチラッと。
バックパッカーとは、「低予算で個人旅行をする人のこと、キャリーケースを持たずバックパック一つの人が多いことからこう呼ばれる」ふーん、なるほど。

、、、、、え?
リュックじゃなくていいの?キャリーでもバックパッカーなの!?ま、まあ今回はリュックなのでバックパッカーってことで進めましょう(滝汗)

あと結構「ああ、行きたいところ紙に書いて車に乗せてもらうんでしょ」っていう反応いただきますがそれはヒッチハイカーです。

ハノイ→ホーチミンに行く時の夜景

ベトナム鉄の掟3条

全くもって掟とかじゃないんですが笑
私の独断と偏見で選んだ実体験ベトナムエピソードです。

  1. 初日にぼったくりに遭い、現金が底を尽く

    笑えるね。Grabという配車アプリ使ったんだけど、なんだかんだでGrabを騙った詐欺でした。定価の倍以上取られたので皆様お気をつけて、、、
    ちなみに換金額は日本円で¥5,000です。
    Grab自体はとっても有名で、便利なアプリです。

  2. 安宿に泊まってみたかった

    ずっとやってみたかったことがあって。
    日本じゃあり得ないようなザ・海外な安宿に泊まってみたい。
    初めに言っておきますが、東南アジア初心者さんや、安全第一の人には絶対勧めません。
    ベトナムの一般的なホテルに、1人で一室、一泊なら大体¥4,000〜¥5,000が相場です。
    自分に合った宿選びが重要です。

    ということで泊まってきましたドミトリー。
    これは一室に複数人泊まるスタイルです。
    ちょっとガタイのいい人なら起き上がれないくらい狭い空間ですが、

    一泊なんと¥849。

    1室8人まで宿泊可能で、シャワーやトイレは共同です。
    電話してる人とか、夜中に到着してうるさい人、こっち見てくる人とかいてセキュリティという概念はありません。
    ドライヤーは水没してて使えないし、ドアは鍵どころかドアノブがない。ベッドと壁の隙間にはライチの皮が捨ててありました。
    おまけに治安悪いところにあるので、バーとかのキャッチが腕掴んでくる。

    ただ、大体の人はマナー守るし、部屋やバスルームは一応男女で分かれています。
    治安悪い分、立地が良くてどこからもアクセス良好でした。
    口コミにはお湯が出ないと書いてありましたが、私が行った時にはお湯も出ました。
    なにより、秘密基地みたいでワクワクしました。

  3. 青信号は「進め」ではく「進んでもよい」

    自動車免許を保持してる方なら、必ず教習所でやったはずですね。
    ベトナムはバイク社会で有名ですが、信号とかそんなに関係ないです。
    運転者が行けると思ったら容赦なく突っ込んでくるので歩行者は細心の周囲を払いつつ恐怖心を捨てて渡ります。
    これからベトナム行かれる方は本当にバイクとの接触に気をつけてください。
    けどバイクタクシー沢山あって乗ると楽しいです。
    運転手はベトナムの歌を鼻歌で歌ってたりして、まさに異国です。
    市内なら大体200円前後で移動できるので、是非乗ってみてください。

ま、まあドアの役割って開閉することだから(汗)

これ楽しかったシリーズ

・世界遺産のハロン湾にいった
 (¥10,236。ハロン湾クルーズいろいろあります)
・伝統衣装のアオザイをきて撮影してもらった
 (¥13,500。日本のサイトで予約しました)
・1人でカヤックして観光客に笑われた
・フォーやブンチャーなどのベトナム料理食べた

''フォーの美味しい店''ってお店。¥400ほど

・初めて海外の映画館で映画を観た
・現地で知り合った人たちといっぱい話した
・美しい景色を沢山沢山見た

ピンクのタンディン教会可愛すぎる

                   etc....

迷ってるならベトナム行こうよ

総額10万円ほどでした。
ヨーロッパじゃこうはいかない。
学生には十分厳しい金額なのは重々承知ですが、時間があるのは学生の特権かなとも思うので、迷ったらバックパッカーで東南アジア行くのも大アリだと思います。
って、言いながら学生じゃなくなっても旅行してそう笑

今回もご覧いただきありがとうございます。
また、次回お会いしましょう。

夫婦岩で有名な世界遺産ハロン湾

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