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🇱🇦 Girl Meets World
まさに「世界と出会った」日だった。
今回は、私が初めて海外に行った話を綴ろうと思います。
大学生が学生団体に入ってボランティアで初海外なんてよくある話なんだけど、やっぱり自分で体験するのは違うなあ、と痛感しました。
まずね、飛行機の食べ物から違う。日系じゃないですからね。初めて見るりんごの皮の剥き方してました。
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ラオス現地では、先輩方が支援して建てた学校訪問をしたり、政府の方とも会えて、子どもと触れ合って、もちろん観光いっぱいしました。
観光の中にも、言葉や流行の中にも植民地だった名残とか文化的背景を感じましたねー
フランスの影響が色濃く残っていました。
パリの凱旋門そっくりなパトゥーサイとか、遊びの定番がサッカーじゃなくてペタンク(フランスで有名な球技)だとか。
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学校を訪問した際には、みんなすごく歓迎してくれて食事やお酒(ラオラオという恐ろしい酒がある)でもてなしてくれました。
何人も手首に白い糸を巻いてくれました。
これは「バーシー・スー・クワン」といって、魂と身体の結びつきを強め、健康と繁栄を祈るために行われます。
日本で言うミサンガみたいなノリかなあ。
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地雷に関する施設を訪問したり、ジャール平原という今もなお地雷が多く存在する場所も訪れました。
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以下は観光編と称して、軽い内容です。
街を通ると茶色い牛がトラックいっぱいに詰め込まれていて、ふと窓を見た時にびっくりしました。
ガリガリだし、色違うしで最初は何の動物かわからなくて困惑しました笑
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ジップラインにも挑戦しました。
下が、べらぼうに汚い川なのに、安全装置が軽すぎて本当に落ちたくなかった。
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あと外せないのはナイトマーケット!
東南アジアの大好きなところの一つです。
顔のおかしいアニメキャラや、ロゴがちょっと違うパチブランド物がたくさんありました笑
それも味です。
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あとコンビニのドリンクもすごいから見てほしい。
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子どもの頃に想像してた海外とはまるっきり違ったけど、本当に素敵な出会いだったな、と今でも時々思い出します。
大好きな仲間と、新たな挑戦に飛び込める機会って人生でそんなにないはず。
日本とは時間の流れが違うラオスが、私のこの先の大学生活の指針を変えてくれました。
You don't have to be afraid to put your dream in action.
夢を叶えるために一歩踏み出すことを恐れないで
私が海外に憧れるきっかけにもなったVictoriousという海外ドラマの主題歌の1フレーズです。
そんな感じで今回は、初渡航に関するnoteでした。
さて、冒頭ではリンゴを紹介したので、最後にはバナナを紹介します。
読んでくれた方本当にいつもありがとうございます。
よかったらまた覗いてください。
なーんか締まらない終わり方だなー。これでいいのか。
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