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🇨🇳 そんなまさかなチャイナトリップ

実は12月に中国にいました。丸4日間も。
本当はネパールを訪れるつもりだったんですが、、、


経緯

ネパールへの直通チケットって高くて。でも中国で乗り継ぎをするだけでだいぶ価格は下がります。

直通片道¥66,230
乗り継ぎ片道¥44,890

参考までに価格の差の一例です。片道だけで大体¥22,000違うと往復で¥44,000。時期によってはもっと違います。
バイト代で全てを賄う大学生には大きな金額でした。
乗り継ぎの分、時間もかかりますがそれも旅の醍醐味かなーくらいに緩く考えてたので笑


人って自分には緩く他人には厳しいよね

というわけで1週間かけて往復とネパール滞在が決まったんですがここで事件が3つ起こります。

  1. 飛行機のゲートが時間前に閉まる

    15分前とチケットに記載されていたのに10分前に閉まりました。
    私がゲートに着いたときにはもう真っ暗でスタッフも誰もいませんでした〜
    近くにいた同じ便だったであろう、中国人のおじさんはマジギレしてカウンターに猛抗議してました。

  2. 携帯紛失&ロストバゲージ
    携帯は中国成都天府国際空港のおそらくセキュリティゲートでなくしたんですが、iPhoneを探すの機能で帰りに回収できました⭐︎
    ちなみに、携帯と同期しているiPadを持参していたんですが、カメラフォルダに知らない写真が増えててそれが空港スタッフが適当に撮った空港風景とか制服の写真でした。そこから天府空港だと確信しました。
    回収するときは落とし物センター(lost and found)に行ったんですが流石に1週間も経過していたので充電切れしてました。そうしたら他の人の落とし物のモバイルバッテリーと、またまた他の人の落とし物のケーブルで充電してくれて、パスコードを開いて本人確認できました。さすが海外スタイル笑

    ロストバゲージは普通にロストバゲージです。キャリー届きませんでした。
    一緒にいた友人の分は届いていたのに。「チェックインしてなかったでしょ」って言われましたが、しないと飛行機乗れなくないですか?

  3. 悪天候で引き返す

    ネパールの首都カトマンズは悪天候で有名なんですが、あと10分で目的地ってときに飛行機が中国に引き返しました。
    CAのお兄さんも、謝罪とかじゃなくて状況説明と雑談って感じであくまで日常茶飯事なんだなーって感じでした。乗ってる側からしたら大混乱なんだけど。
    そして、ネパールなんてなかなか行く場所じゃないので1日一本しか便がないんです。その日は航空会社が用意してくれたホテルに泊まって、次の日に中国を旅立ちました。もちろん飛行機は遅延しました。

想定外に機内食いっぱい食べられて嬉しかった
隣の席のネパール人お兄さんが話しかけてくれたけど、ネパール訛りすぎて聞き取れなかった。👍って万能。

まとめ

1日目は機内泊、2日目は空港泊だったんですが、中国の空港って基本クレカ使えないんです。union payだけ、、ATMもダメでした泣
スタバとかマックはギリ使えたので本当助かりました。この状況でもフラペチーノ飲んでました。TikTokも撮ってました。

中国で食べて1番美味しかったのは小籠包でした!極限状態だし本場だし、感動するほど美味しかった^ ^

日本を出るときに知り合った友人と一緒に行動してたんですが、英語がとても堪能でその上努力を怠らないタイプだったので24時間刺激を受けてました。そういうの大事ですね。
それでいてめちゃくちゃに笑いのツボ合うタイプだったので、2人とも一度も悲観的にならずにずっと死ぬほど笑ってました。ロストバゲージしても記念写真してましたからね。

キャリーと言えば、結局取り戻せたんですが亀裂が入っていて、帰り道はどんどん亀裂が広がっていくので家まで保つかドキドキでした。

ここから亀裂広がって最終的には内側の布地見えました

まだまだあるんですが長いので、中国編はここまでにします。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます!!

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