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わたしたちがリトリートで得た◯◯♡


こんにちは、みほです^^
それぞれが感じたリトリートについてバトンを回しながら書いています。

自分たちで企画段階から始めたリトリートなのですが、
とにかくめちゃくちゃよかった!

前回感想を書いてくれたのぞみさんが言っていた言葉を借りると、「文化祭」のようなワクワクで、いつかやりたいねって言っていることって、決めて動けばこんなにすぐ叶えられるんだと実感した。

そして何より変わったのが一人一人のもつエネルギーというのか、中で眠りこけかけていた内なる力というのか、言葉にしにくいけれどそういうもの。

リトリートのあと、大小あれ「これをやってみたい」、「こうしてみる」とならなかった人はおそらくいない。

みんな自主的に、

「前からどうしようかなと思っていたけれど、やってみます。」

だったり

「こうしてきたけど、やっぱり変えてみようと思う!」

だったり、誰かにこうした方がいいと言われたわけでも、リトリート中にそんな講習があったわけでも一切なく、

みんな「うん、やってみる」モードに切り替わった。

かく言う私はそれまでクローズドにしていたオンラインショップをオープンにした(リンクさせてもらっちゃいます!)。

何がわたしたちをそうさせたのかなと考えてみる。

誤解を恐れずに言うと、これは「愛」なのだなと思う。

プロによるヘアメイクアップと写真撮影をしてもらい、「わーこんなメイクしてもらったことない…!」と自分で鏡を見て喜び跳ね上がり、撮影中は「今のかわいい!」の掛け声(笑)を浴び、

海をバックにテラスで朝ヨガをし、その瞬間の自分が触れる空気や感じる言葉の清さ、みんなポーズをとるのは一人だけど、同じ時、同じ空間で並んでヨガする一体感に包まれ、

参加者一人一人に向けて書いた言葉の花束(その人の素敵だなと思うところを書いたミニレター)💐を読んで、前日に作った実際の花束と一緒に渡す。

Blessingリトリートの名前のとおり自分たちを祝福し、文章には込めきれない、瞬間瞬間の楽しいという心の喜び、溢れる笑顔やあたたかい言葉の渦だった。

自分は100%ここにいてよくて、
自分がすることを100%笑顔で応援してくれる人がいる。

その安心感、優しさ、愛おしさ。

「わたしは、大丈夫」

きっとみんなちょっと言葉はいろいろかもしれないけどそう感じたんじゃないだろうか。

プラスお宿の素晴らしさ、食べ終わっていくのがもったいなく感じるほどの美しく美味しい料に、夕焼けや焚き火を囲んで星空も見れて、自然もたっぷり満喫。

思い出してもニヤニヤしてしまうほど。
(こちらのインスタグラムに当日の様子など載せています。)

わたしは大丈夫。

その愛が次の行動をうーんと起こさせやすくする。

自分たちで作って、自分たちで感動する。
最高じゃないだろうか。

これを次回はもう少し広い輪に広げていけることがうれしい。
またいろんなアツーイ愛を感じられるのだと思うと、今からとっても楽しみです。


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