Netflix 映画 僕と幽霊が家族になった件 スピンオフドラマ 正港署 Blu-ray BOX 日本語吹き替え版
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『僕と幽霊が家族になった件 スピンオフドラマ 正港署 Blu-ray BOX』
第18回大阪アジアン映画祭で、観客賞と薬師真珠賞(俳優賞)をW受賞した台湾映画『本日公休』がついに日本公開される。この度、主演のルー・シャオフェンから日本の観客へのメッセージ映像が公開された。
本作は、作家、MV監督としても活躍するなど多彩な才能をもつ台湾の俊英フー・ティエンユー監督の劇場長編3作目。台中にある昔ながらの理髪店を営むアールイは、病の床に伏した常連客のために出張散髪に出発する。アールイと常連客、3人の子供たちとの心温まる物語は、理髪師の母親をモデルに、監督が脚本を執筆。台中の実家で実際に母親が営んでいる理髪店で撮影を敢行。3年の月日をかけて完成させた。
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本作は、作家、MV監督としても活躍するなど多彩な才能をもつ台湾の俊英フー・ティエンユー監督の劇場長編3作目。監督自身の母親をモデルに書き上げたシナリオを元に、台中の実家で実際に営んでいる理髪店で撮影を敢行。3年の月日をかけて完成させた。 主人公のアールイ役には、1999年以来、映画の出演から遠ざかっていた『客途秋恨』の名優 ルー・シャオフェンが24年ぶりに銀幕に主演復帰。
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「こんな脚本をずっと待っていた」と出演を即決したシャオフェンは、約4か月間ヘアカットの猛特訓を積み撮影に臨み、本物の理髪師さながらのハサミ捌きと、ブランクを感じさせない演技で、台北電影奨主演女優賞、大阪アジアン映画祭 薬師真珠賞(俳優賞)を受賞した。
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社会現象といっても過言ではないほど、2023年の台湾映画界を席巻した『僕と幽霊が家族になった件』(以下、『僕と幽霊〜』)。そのスピンオフ・ドラマとなる「正港署(原題:正港分局)」の配信が、8月22日からNetflixでスタートする。『僕と幽霊〜』から引き続きチェン・ウェイハオ(程偉豪)とイン・チェンハオ(殷振豪)のダブル豪(ハオ)監督がメガホンを握り、シュー・グァンハン(許光漢)、ワン・ジン(王浄)、マー・ニエンシエン(馬念先)、チェン・イェンツォ(陳彦佐)ら正港署の刑事を演じたキャストがカムバック。前例のないクライムコメディ・ドラマに、大きな期待が寄せられている。
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スピンオフ製作の構想は、『僕と幽霊〜』の撮影中に生まれた。キャストの相性の良さに加え、一見事件解決力に欠ける頼りない刑事たち、真剣に推理するものの常に方向性がずれている場面が創作チームにインスピレーションを与えたという。そこですぐにキャストたちに出演可否やスケジュールを打診し、運良く『僕と幽霊〜』のプロモーション活動前に撮影ができた。監督のチェン・ウェイハオは「『僕と幽霊〜』で警察署のシーンを撮影したとき、正港署の刑事は頼りにならないへっぽこチームですが、逆に面白くて荒唐無稽なコメディに合うと感じました。ずっとシビアではないタイプのクライムコメディを撮ってみたいと思っていたので、『正港署』の製作を踏まえ、『僕と幽霊〜』の後半ではワン・ジン演じるリン・ズーチンに伏線を張らせました」と製作の経緯を振り返った。
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