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月の振り返り ~2021年1月~


こんにちは。
(ほぼ)給付金で投資を始めた株式投資家2年目のblbl(ブルブル)です。

2回目の投稿となる本noteでは2021年から始めた月次での投資実績の振り返りを紹介させて頂きます!

(振り返り方法も非常に手探りなので、良き方法を実践されてる方がいらっしゃれば教えて頂きたいです)

振り返りの目的

振り返りnoteが初めてのため、目的について紹介させて頂きます。
下記の2点に注意して振り返るようにしております。

1. 複利が効いているかを考慮し目標資産に向けた健康状態を測る
2. 売買の振り返り


1. 複利が効いているかを考慮し目標資産に向けた健康状態を測る

複利そのものに関する説明はここでは割愛させて頂きますが、
わかりやすく解説されているnoteがありましたので、よければこちらをご覧下さい。


私が投資をする上での前提情報に基づくと、
今の投資ペース(月間投資額:5万~10万円)であれば、年間20%成長にコミットすることで、15年〜19年で資産が1億円を突破します。

・目標資産額:1億円
・年間投資金額(元手):60万~120万円(月間:5万円 ~ 10万円)
・目標年間成長率:20%
※ 主要株価指数であるS&P500の1973年〜2018年の平均年間利回りは7.1%のようなので、(特にロジックないんですけど)その3倍はがんばろう!という観点と、2020年の利回り実績から20%が全く手の届かないものではなかったので設定してみました。

・年間投資金額60万円の場合 → 19年で資産1億円突破
・年間投資金額120万円の場合 → 15年で資産1億円突破

年間成長率20%を月間におとすと、1.6%となります。

つまり、
投資元本を差し引いた金額で前月比1.6%以上増えていれば青信号🙆
1.6%以下だったら黄色信号🙎
マイナスだった場合は改善の余地ありのアラートで赤信号🤦


そういった資産推移の健康状態を図るというのが1つ目の目的になります。


2. 売買の振り返り

1. で記載したように年利20%にコミットするためには投資の成功率を上げる必要があります。
そのため、その月に行った売買をここで振り返り学習するというのが2つ目の目的になります。

 こちらの2点を意識しながら、早速1月の振り返りをしたいと思います!


振り返り ~米株~

資産推移

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米株ポートフォリオ成長率:102.11% 🙆

< 参考 >

NYダウ:97.96%
S&P500:98.88%


保有銘柄

保有銘柄数:22(前月比 - 6)

売買銘柄

< 購入 >

SNDL / サンダイアル・グローワーズ
EXPR / エクスプレス

GME関連で2銘柄購入しましたがその日のうちに売却しました。
再現性もクソもない売買で反省です。
< 売却 >

$API / アゴラ:
GMEの流れで爆上がりしていて決算結果やその他根拠となる材料がなかったため売却。その後、clubhouseに採用されていることや私募による調達で株価上がっていて少しもったいなかったけれど、ボラティリティーが小さくなるor良い決算出したタイミングで再購入検討

$GPRO / ゴープロ:前回決算が良かったものの、継続する期待が持てず売却。

$DBX / ドロップボックス:YoY、QoQ成長率が20%きっているのでWFH(ワーク・フロム・ホーム)銘柄にしては物足りなさを感じ売却

$WORK / スラック・テクノロジーズ:$CRM買収から値動き変わらず、$CRMに変わる前に売却

$SMAR / スマートシート:別銘柄への投資資金確保のため売却

$STNE / ストーン:別銘柄への投資資金確保のため売却


2/12現在の値動きをみると、$APIはともかく、$SMAR、$STNEは決算もクリアしている中で売ってしまったのは非常に悔やまれます。



振り返り ~日本株~

・資産推移

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・日本株ポートフォリオ成長率:104.34% 🙆

< 参考 >

日経平均:100.80%
マザーズ:101.00%


・保有銘柄

保有銘柄数:12(前月比 -2)

売買銘柄

< 購入 >

なし
< 売却 >

4218 / デジタルガレージ:決済代行のポテンシャルから購入したもののカカクコムの保有による株価の影響が大きく、今後の成長が期待できないため売却
9433 / KDDI:新プラン発表後の競争にポジティブになれず売却



まとめ

米株、日本株いずれも1.6%以上の推移だったので🙆

GME騒動に流れて売買した銘柄で、売らなくていい銘柄を売ってしまったことは反省🤦


このような形で毎月振り返っていきます!


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