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【富山県旅行記】2018年『まんが道』を巡る旅 後編
こんにちは、にじまるです。
「【富山県旅行記】2018年『まんが道』を巡る旅 前編」では、主に高岡市にある『まんが道』ゆかりの場所を紹介しましたが、後編では藤子不二雄A先生ゆかりの氷見市を紹介します。
主な観光地は、氷見市内の散策と藤子不二雄A先生の氷見市潮風ギャラリーです。
忍者ハットリくん列車
![](https://assets.st-note.com/img/1722408737814-EdI1j2WUqw.jpg?width=1200)
忍者ハットリくん列車は、JR高岡駅氷見線ホームから乗車するることができます。上記のデザインの列車は、平成23年5月~令和元年度まで運行されていたもので、現在は新しいデザインの列車が運行されています。
この列車は、藤子不二雄A先生が氷見市出身であることにちなんで、先生の代表作のひとつである「忍者ハットリくん」が外観と車内の内装にラッピングされています。
以下のサイトで過去のラッピングデザインを見ることができます。
雨晴海岸
![](https://assets.st-note.com/img/1722409659832-5WyvEPLXJc.png)
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia))
氷見線で高岡駅から氷見駅に向かう途中で車窓から雨晴海岸を見ることができます。
雨晴海岸は富山県高岡市北部に位置する海岸で、日本の渚百選に選ばれており、鉄道ファンにも人気のスポットです。
氷見駅と氷見市内
![](https://assets.st-note.com/img/1722408671431-cxyaXXYb0y.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1722409923065-usiha8qIYb.jpg?width=1200)
氷見駅に到着し、市内を散策しながら「氷見市潮風ギャラリー」に向かう途中、比美町商店街の「忍者ハットリくんロード」を通りましたが、町のいたるところに忍者ハットリくんのモニュメントを見ることができました。
氷見市潮風ギャラリー
比美町商店街の「忍者ハットリくんロード」を歩いて行くと、目的地である「氷見市潮風ギャラリー」があります。
ギャラリーでは藤子不二雄A作品の原画をはじめ、先生のプロフィールや年表、トキワ荘の14号室を再現した展示も見ることができ、先生の作品のキャラクターや世界観をじっくり堪能することができます。
氷見漁港
![](https://assets.st-note.com/img/1722410265887-RG86OhCDpA.jpg?width=1200)
氷見市潮風ギャラリーから氷見駅に向かう途中で、氷見漁港を見ることができます。
氷見市は「氷見の寒ブリ」で知られる海辺の街で、専門店・飲食店が集まった「氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」と「氷見温泉郷 総湯」があり、氷見漁港直送の新鮮なお魚を使った食を満喫することができます。
残念ながらスケジュールの都合で氷見漁港に行くことはできませんでしたが、また氷見市に行く機会があれば、ぜひ氷見漁港に行きたいと思います。
まとめ
2018年の富山県高岡市および氷見市の旅は、当初の目的である『まんが道』ゆかりの場所を数多く訪ねることができ、とても充実したものとなりました。
高岡市と氷見市は観光や食、アートなど、魅力的なものがたくさんあるので、機会があれば是非訪れてみたいと思います。
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