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ドイツへ持ってきて良かった物と要らない物。

こちらに来て3か月がたったけれども、持参、航空便・船便で送ったもの中でドイツに持ってきてよかったものをいくつか記載していきます。買えるものもあるけれど、値段が高い(アマゾンなどですぐに買えない)などの専業主婦無職ならではの理由もあります。

<日本からの持ってきて良かったもの>

電化製品類(DVDプレイヤー・パソコン・任天堂switch・板タブ・IPAD・翻訳機・携帯)

生活用品関係(炊飯器・包丁類・橋類・ジップロック系の袋・まな板・鍋類・弁当箱・水筒・ボール・コップ・皿・グラス・マキネッタ)

食品関係(のり・だし・お茶・醤油・味噌・カレールー・ウェイパー・おにぎりふりかけ・乾燥うどん麺)

衣服(ヒートテックやブラトップ、下着など)

日本語で書いてある書籍(ドイツ語の本や辞書、ちょっとした読み物)

文房具(絵を描くためや勉強するための文具・ファイル・USB)

自分にあったコスメ・美容関係のもの・コンタクトレンズ

好きなDVD何枚か。エコバック。

<要らなかったもの>

多すぎる衣服(ファストファッションなどもあるため)・ファスナーのないバック・洗濯ばさみ・掃除用品、変圧器ないと使えない電化製品

<もっと持ってくれば良かったもの>

タオル・100均で買えそうな便利グッツ

意外と無駄なく使えているのであまりないんですが、いるいらないなどの伝えたいこといくつか。

電化製品 → これは基本的には物価高いので日本のほうが安いです。ゲームソフトしかり、パソコン携帯しかり。買えるなら買って日本に持ってきたほうがいい。インターネットもなんだかんだトラブって2か月つながらなかったのでその間の情報収集に携帯(SIMフリー必須)やDVDを見ることは精神安定にもなりますし、ないと本当につらいと思います。そして非英語圏の為にあってよかった物の一つに翻訳機。これはカメラ機能のついてるものを是非。書類関係はすべてドイツ語。全部辞書で調べるのもつらいし、グーグル翻訳もなかなか酷かったりするので。ちなみに私は一番人気のポケトークを持ってきました。

生活用品もすべて買えますが、価格が張るので。

食品関係も日本人向けのお店には売ってます。松竹やWAYOとかには。しかしやっぱり高い。醤油とかはまだ一般的なスーパーにも置いていますが、みりん、みそなんかはね、びっくりする値段でしたよ。みりんは1L 9ユーロくらい。マルコメみそ 7ユーロくらい。(※円換算120円ぐらいに計算してくださいね。)買えなくないけど躊躇します。
だしや乾麺うどん・カレールーなんかも上記のお店にはありますよ。ふりかけは夫のお昼ご飯に使うので便利。

ヒートテックやブラトップなどのユニクロ製品は日本で買っていきましょう。あるけどこちらも割高。

日本語で書いてある書籍はほんとに高いし貴重。高木書店という名前のデュッセルの本屋さんもありますが、こちらもいい値段します。読み物系・資料系・勉強系は日本で仕入れてきましょう。ドイツ語の漫画なんかは大きい本屋だったら売っているので買って勉強に使ってもいいと思います。

文具は絵を描く私からは切り離せないものなので持ってきました。スケッチブックや水彩色鉛筆などカラーペンなど精神安定剤のような役割を果たすのでそれも用意しています。こちらは文具は色々ありそうです。有名ブランドもありますので(STAEDTLERとか日本でも有名ですよね)好きな方は買ってみてもいいかと思います。

コスメ商品→dmやロスマンなどのドラックストアがあるのでオリジナルブランドならそんなにせず買えますが、ある程度の質を求めるようでしたらやはり値段は出したほうがいいかもですね。

逆に要らないもの →治安上ファスナーなしバッグは考えられません。
掃除用品はすごく充実しています。住にものすごく時間をかけるために。

タオルは日本のように100円ショップで買えるような感覚でいるとだめですね、日本から送ってもらうか、事前に持っていくことをお勧めします。

働いていた時には躊躇なく色々買えていましたが、最近は見る目が厳しくなってきました。自由に買えていた時代が懐かしい。。

これから来られる方に参考になれば幸いです。


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