奇声を発する生徒

どこからか、動物の鳴き声なのか、鳥が身の危険を感じて騒ぎ立てたのか…とういうような、野生的な動物の鳴き声が聞こえてきた。
どうも、生徒が大きな声を出したようだ。

ウチの職場では度々このような声が聞こえる。

問題点

生徒が何かしらの問題を抱えての行動なのだろう。
カウンセラーの先生に見てもらい、本人が置かれた環境などを分析して手を打てば、解決するのだろう。

私は素人

そのような環境に配属されたとはいえ、私はそのような知識はない。
勉強を教えるために教師になったのではない。
奇声を出した当事者はわからない。
専門家はいるが、私は専門的な手立てを知るわけではない。

蓄積されていくストレス

・突然、寄生をあげる子。
・休み時間、謎のラップを流す子。
・坊主にスジを入れた髪型の子。
・ワイルドなチョンマゲ。
・ピアスだらけのギャル。

価値観や表現は自由です。

ブラック校則もおかしいです。

でも、自由とはいえ、全く関係ない世界で育ったものからすれば、怖いです。

ストレスなんです…

通勤電車で

通勤電車で、普通の高校生を見ると羨ましくなる。
あのような普通の子がいる学校で教えたい。。。

いや、電車で単語を勉強している子がいたら憧れの羨望を送ってしまう。

誰かがやらなくてはならないのはわかる。
それでも、なんとか…この状況から抜け出したいて。