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2期生インタビュー「世の中を変える行動を止めたら自分自身の価値はない」岡田空渡さん

今回は、BLAST2期生卒業の岡田空渡さんにインタビューしました。

ー今日はインタビューよろしくお願いします!早速ですが、まずは現在の興味や活動を教えてください!

音楽の「ラウドロック」が好きな人が集まるコミュニティをアプリで作っています。

ラウドロックとは、ロックの激しめなジャンル。例えば日本ではワンオクロックとか、ウーバーワールドとかも近い。代名詞で言うと、coldrainとか、SiMとか。
そのコミュニティを元に、「アーティストとファンの距離感を近くするアプリ」を開発中です。

ーなぜ「ラウドロック」というジャンルに注目しているんですか?

まず、自分自身がすごい好きなんです!

ラウドロックで生まれてラウドロックで死ぬくらいの熱量があります。
僕自身も作曲していたりするんですけど。
「ラウドロック」という言葉自体が日本発祥で、実はこのジャンルが盛り上がっているのが最近なんです。タイミングは今しかないと思っています。

そして最終的には、ラウドロックに限らず、日本のロックのジャンルが、他のジャンルと共存できるようにしていき、日本のロックが世界へ広がっていくといいなって思っています。

ー「ラウドロック」というジャンルならではの、課題感ってあるんですか?

一番は、大きいメディア媒体に進出しづらいジャンルだということです。
人に知られるきっかけがなくて、お金も稼ぎづらい。それが故に、ロックを純粋楽しみながらアーティスト活動ができる人はまだまだ一握り。
アーティスト事務所側からしても、曲自体が激しい歌詞であったり、激しい曲調だったりするから、他のアーティストと比べてプッシュが難しいのが現状なんですよね。

僕はここにチャンスがあると感じています。
事務所を介在しないで、アーティストとファンを直に繋げることができれば、もっとアーティストも音楽を楽しむことができ、ファンも応援しやすくなるのではないか。

この素晴らしいジャンルを日本でも盛り上げていきたいし、世界にも届けたいです。

ーYoutubeやshowroomなどの音楽系のアプリもありますが、それだと解決されていない課題って何があるんですか?

Youtubeだと大きすぎて見つけづらいですし、Showroomや17liveは音楽というよりも、アイドルに寄っているので、view数が上がりづらいんです。

あとは、今の時代は、ユーザー側は資本(お金)を持っている人が上に立てるシステムじゃないですか。ただ、ユーザーも実際はお金を持っていないけれど愛を伝えたいって人もいて、そこにもチャンスがあると考えています。アーティストへの愛を「お金」だけでない行動をデザインすることによって、ファンの応援の仕方もある種フラットで多様になることができると考えています。

ー似たようなサービスってあるの?

Faniconとか、nana musicとか。

ただ、これらが叶えられていないものとしては、アプリの世界観もユーザーも、J-pop寄りで、ロックが入りづらいシステムになっている。
僕は、ロックならではの美学でユーザー体験を作っていきたいんです。

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ーそういうことですね!次にBLASTのプログラムについてもお聞きします。学校外での活動に本格的にチャレンジしたのはこのプログラムが初めてだったとのことですが、参加したきっかけや、どんな想いや期待があったんですか?

一つ上の友達が紹介してくれて知って、応募したんです。
最初は10万円もらえるんだーっていうくらいの気持ちだった。
正直今思うと浅はかだったなと思っています(笑)

ーBLASTの1番の価値って何だと感じましたか?

1番の価値は、「すごい大人が本気で向き合ってくれること」です。
やりたいことへのサポートのみならず、メンタル面のサポートも伴走してくださって、とても助かりました。また、人生経験としてもたくさんある先輩方なので、悩みを伝えたら120%で返ってきたのもすごいよかった。

言い換えるならば、一番社会の厳しさと情熱をフラットに教えてくれたのがBLAST。他のプロジェクトって、ある種高校生という立場に合わせて設計されているので優しいんですよね。自分の夢に対して、本気で社会を変えていくにはどうしたらいいかということを、フラットに伴走してもらえるのが何より魅力ですね。

この半年間をクリアできたら、この後も必ず社会を変えるような事業を追求していけるんだと思います。

ープログラムの参加前後で、自分にどんな変化がありましたか?

一言で言うと、自分を過信しなくなったことです。
高校生ってだけで正直チヤホヤされるけど、BLASTでは根拠をすごい求められるじゃないですか。
なんとなく大丈夫ではなく、根拠に基づいた自信がついたのがよかったです。事業を、対等に大人と壁打ちできたのはありがたいです。

ーいいですね。何かこの半年で、印象的な出来事はあったんですか?

たくさんありましたが、一つ挙げるとするならば、BLAST2ヶ月目の時。
すごい劣等感を感じた瞬間があったんです。自分自身って何もないなって思った。参加前って、正直血に足ついてなくて、なんとなくの自信だけあったんですね。ところが、BLASTのセッションやフィードバックを通じて、「自分は何も考えてないじゃん」って思って、正直崩れそうになった。けど、これを受け止めないと今後の未来ないなって思って、そこから「プロジェクトに対する根拠ある自信」を作るように努力できるようになりました。なんでもできるという自信だけでなく、どうやるのか、という行動プランも立てられて根拠を作れるようになったのはとても大きかったです。

ーBLAST!生の他の参加者はどうでしたか?

一つは、皆すごく頭がよくて、スペック高!って思いましたね。
絶対に負けたくないって気持ちで半年間頑張れました。

もう一つは、絶対学校では出会えない人たちと出会えるのが魅力でしたね。津波のことを語り出したけい君とかは、僕からするとあり得ないです。どう育ったらそこまで考えるのか謎で仕方なかったし、刺激になりました。

ー今後の展望・ビジョンや、それに向けて取り組もうとしていることは何ですか?

実は、8月に大きなプロジェクトを控えていて。とてもワクワクしています!
自分の芯ができると、こんなに切り拓かれているんだなぁって思いました。
名だたる企業様と協力しながら、プロジェクトを推進中です。

「とにかく行動」のフェーズになっているのが楽しいですね。
BLASTで教えてもらった「顧客の声を聞くこと」は、いまだに大事にしています。

"世の中を変える行動を止めたら自分自身の価値はない"

そう思っています。

BLASTの時のいい意味でのストレスをいい意味で今も背負えています。
BLASTの時は正直きつい時もあったが、今は心の成長ができたのか、プレッシャーに強くなりました。

土日は熱量持っている人と接して、いろんなパワーをもらって。
それくらい日々ずっと自分がやりたい未来を妄想しながら、生きてます。

楽しいし、本当に夢に描いていたことって、ガチで行動すれば叶うんだなって感じてます。これを早く形にしたいです。

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ー最後に、これからBLAST!SCHOOL に挑戦する高校生にエールをお願いします!!

このBLAST!に興味がある人って、「これから何かしたい!」っていう熱量を持っている人だと思っていて。そういう人は、絶対受けたら後悔しないと思う。
行動を起こすことで、いろんな人との繋がりや、行動の幅が圧倒的に広がります。
受けるって決めたら、1期生や2期生やメンターにかぶりつくくらいの行動量をすればめちゃくちゃ変化が生まれる。社会一線で活躍している方々しかいないじゃないですか。これってあり得ないと思うんです。当たり前のように人は変わると思うんですよね。アニメでいうと、いきなりラスボスに会うみたいな感覚になりますもん。

人生変えたいなとか、野心に燃えている人は絶対受けた方がいいなって思います。そうすれば、僕のようにきっと根拠のある野心が育まれます。

ーインタビューありがとうございました!


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岡田空渡さん
2004年生まれ。17歳。N高等学校。
中学生の時に学生団体の立ち上げや運営などを経験した後、中学を卒業すると同時にロックの魅力に取り憑かれる。
その後自分自身が音楽に携わりながら音楽の新しい在り方を創ることに挑戦している。

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