映画を観る『エンドロールのつづき』
福岡でも氷点下の気温になった寒~い日に、インド映画を観てきました。
パン・ナリン監督の映画愛が溢れる映画で、少年たちのキラキラした瞳が印象的。そして何より、主人公のサマイ君のお母さんが作る料理が美味しそう!トウガラシとスパイス、色とりどりの野菜に見たこともない大きな葉っぱ・・潰したり、煮込んだり、蒸したり、半屋外の台所で次々に作られてチャパティと一緒にお弁当に。どれも食べたみたい!!
周りの大人たちに見守られながら、上手くいかないことも経験した少年の成長を感じる爽やかなラストでした。
「インド料理食べたいな~」という気分でしたが、冷蔵庫に眠っている豚汁を思い浮かべて帰宅しました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?