駆け出しの作家がお教室を始める時にしたこと
こんにちは、ニットデザイナーのblancoです。
ニットをお仕事と覚悟を決めてから数ヶ月後に、仕事の幅を広げたいという気持ちから私は編み物教室を開催することにしました。
全くの無名で実績もなかった、駆け出しのblancoがその開催にいたるまでのお話。
これからお教室やワークショップをやろうとしている方の参考になれば嬉しいです。
■開催するにあたって
編み物教室を開催することを決めてから次に考えたことは、
いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)。基本の5W1Hです!
ネット上で作品を販売することとはちょっと違って、お教室は目の前にお客様がいらっしゃるので、接客業にかなり近いなと私は思っています。そのためにも、
自分の中で考えをまとめることは自信をもたせてくれ、よいサービスを提供でき、信頼へと繋がっていきます。
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blancoの元気がたまります。元気がたまると活動が活発になります^^