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思い立ったが吉日性格


先日こんなnoteを書いた。


帰宅途中にいつものルートを逸れて見つけた書道教室。

早速見学に行ってきた。

戸建ての庭に小さな別棟があり、そこがお教室。

そこへのちょっとしたアプローチに季節の花が咲いていい感じだった。

先生にいろいろ話を伺って、とりあえずゆるゆると始めてみることに。

話しているうちに、小学生の生徒さんが一人いらした。
名前も今時なスラリとした可愛らしい美人さん。

私はその後友達と会う予定にしていたのでお暇した。

お稽古にとりあえず必要なものとして、半紙と墨汁と小筆を買うように言われた。

近所の文具店が今月末で閉店するからセールをしているとのこと。

ほぼ私と同い年の文具店。
終わるのは寂しいが、私もなかなか買いにいけなかったから申し訳ない。

街のこういうお店が少しずつ消えていくのは悲しい。

電話して聞いてみると、小筆は最後の1本というのでお取り置きした。
友達とのランチの後戻って買うことにした。
半紙は売り切れたというので、東急ハンズで購入した。

ほぼ選択の余地はなく、練習用は1つしかなかったからそれを買った。
385円。

先生は小筆で平仮名もとおっしゃっていたからこういうのも今後は良いのかもしれない。清書用だが。


夕方友達と別れて、文具店に寄り
◯小筆(3,000円)
◯墨汁(1,100円)
◯下敷き(800円)
◯文鎮(450円)
◯硯(10,000円)
これらを半額で購入した。
お店がなくなるとはいえ、お得に購入できた。
あとはスティックのりが40%オフで合計7,747円。

今欲しいのは硯箱。

習い事が続いたら買いたい。

鳩居堂さんの硯箱や書盆がいい感じ。


当面の目標は、年賀状や暑中見舞い、寒中見舞いなどを書けるようになること。

とりあえず普段ばバタバタして、書を書く余裕がないのだが、それを改めるよい趣味にしたい。

行ける時に行けばいいようなので、気は楽である。

細く長く続けられるといい。 

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