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ブラン・チャンの森まどか奮闘記②


你好!ブランチャンでございます。
また前回のブログから2、3ヶ月放置してしまいました。本当に怠惰です。

さて、前々回書いた「森まどか奮闘記」第2弾。

ついにライブで森まどかさんをお目にかかれる!!!と期待で終わったわけですが、その後どうなったのか……の話です。

5月28日、まどかさんのワンマンライブ。7月7日は二世タレント「ザ・セカンドジェネレーション」によるライブへゲスト出演されるとのことで見に行っていました。
まず5月のワンマンライブ。

場所は原宿ラドンナ、ショーレストランなので食事を楽しみながら開演を待っておりました。
会場中のBGMは「ひまわりの夏」「ねえ・ねえ・ねえ」始め、往年のまどかさんソング。
さてこのライブ、予約が始まったほぼ瞬間に予約フォームを送りまして、ワンチャン最前かもしれんなーと思ってたら案の定で。
しかもド真ん中。ドセンっていうやつです。
フルバンドのセッティングの中、目の前にはマイクスタンド。
ステージとの距離も近く、段差もそんなにないためとにかく近すぎる。
こんな近くにまどかさんが来てしまうのか……とド緊張。
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まどかさんが登場し、胸がいっぱいってこういうことだなと良い鳥肌が立ちました。
ご自身の曲はもちろん、たくさんのカバー曲、昭和歌謡、ジャズ、シャンソン、様々なジャンルで楽しませていただきました。

笠置シヅ子「ラッパと娘」カバーも衝撃的で、レトロな衣装に身を包み、弾け踊るまどかさん素敵でした。
「ねえ・ねえ・ねえ」も聞けて、このために生きてきたのか……本当に泣いちゃいました。
「夜明けのタクシー」は世界各国語でメドレー、最新のソウル編も披露。言語が違うと曲の印象も変わって聞こえて、次はどこの国のタクシーに思いを馳せるのか、楽しみですね。
多彩なまどかさんを堪能した一夜でした。

写真撮影いいのかよく分からなかったので、何も撮ってなかったのですがご本人のTwitterから引用↓
ゲストさんとのトーク、衣装チェンジもどれも素敵でした!

最後お見送りがあるということで、ついにお話しできてしまうのか……とこれまた死に物狂いで帰りの列に並ぶ。絶対サインも頂きたい、話したいことがありすぎる、、
私の番になり「あの……Twitterの……ブランチャンなのですが……」と震える私。

「ブランチャン!?会いたかったよ!」と迎えてくれたまどかさん。
こんなレアなレコードにサイン出来るなんて!と喜んでくださりました。
短時間で伝えたいことは伝えられ、周りの方々も優しく、写真撮影していただきました。
なんと、まどかさんのお母様にも見送られ「ブランチャンこれからもよろしくね」と言われてしまう。

この後嬉しくて涙を流して帰りました
夜明けのタクシーCDも購入!

そんなわけで第一回まどかさんとの出会いを果たし、数日ふわふわしていました。
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次のライブは7月7日。西日暮里アルバムブラにて。
二世タレント「ザ・セカンドジェネレーション」によるライブにてゲスト出演されるとのことで見に行きました。
それぞれ親御さんのカバーもあったり、誰もが知る昭和歌謡で会場も大合唱。

 こちらもショーレストランでした。パスタ食べました、美味!

まどかさんは「夜明けのタクシー」「ねえ・ねえ・ねえ」を披露。セカンドジェネレーションの女性陣と共に、可愛いワンシーンでした。

親の歌を受け継ぐ、時代の歌を受け継いでいく、という点では、私も今後のDJ活動に生かしていきたいと思えることが多々ありました。

この日も帰りにまどかさんと少しお話しさせていただき、密かに進めていた「ねえ・ねえ・ねえ」カバーをCDでお渡ししました。

好きすぎて遂に歌うんかい!サウンドは夫の本間本願寺が手掛けました。
初めてのレコーディング、ド緊張緊張でした。
動画にしたら音質悪くなっちゃって、DJの皆さんにもかけてもらえるよう、音源はどうにか用意しますのでお待ちください。

↑本間本願寺による使用例。

ということでこの後にもまどかさんとは色々あるのですが……近日公開予定ということでここまでです。
まだまだ、まどかさんに関する記事は書いていきますので、もしこれを見かけた当時のファンの方、今もファンの方、いつでもご連絡ください!
再見!(マジではやく更新できるようにがんばります)

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