【栄冠ナイン3年縛り】最終育成チームvs歴代最強チーム②【にじ甲本戦ルール】
パワプロ2023ver最終育成チームを色々なチームとにじ甲本戦ルールで対戦させて結果を見てみようと思います。
第8回の対戦相手はリセマラ制限無しで一番強く育成出来たチームのペルソナ高校です。
対戦設定
・選手交代をCOM操作にする以外はにじ甲本戦ルールに準拠します。
・COM操作の強さ格差を減らす為、1P(先攻)vs2P(後攻)を5試合ずつで入れ替え、計10試合行います。
試合結果
ハンター×ハンター高校 3勝
ペルソナ高校 6勝
1引き分け
選手成績
ハンター×ハンター高校
ペルソナ高校
感想
両チームとも、バッターの成績の振り幅が大きい結果になりました。
ますキルアのヨネボールと、ジョーカーのフォーク2種の比較をしてみます。
①球種別投球数-②被安打数(②÷①の数値)
キルアヨネボール7 490-14(.029)
投球割合50.5%
ジョーカー第1フォーク7 262-5(.019)
ジョーカー第2フォーク7 262-7(.027)
投球割合47.5%(合計)
どちらも.030以下なのでかなり優秀ですが、やはりフォークの方が数値が上回っています。
個人的にはフォーク系変化球の序列は
①フォーク・Vスライダー
②SFF
③ヨネボール
④パーム
⑤チェンジアップ
⑥ナックル
だと思ってます。
④〜⑥のキレが悪く球速が遅い球種は、COM対戦だと投球の着弾点に待ち構えられて打たれるパターンがあるので、被打率が高くなりやすいです。
次にアベヒ+パワヒを持っているペルソナ高校の坂本の成績ですが、以前の対戦記事の成績と合わせると打率.211の長打率.263となっており、相手投手が強く守備が固いと言っても打たな過ぎだと思います。
パワヒのみを持っているハンター×ハンター高校のゴンがこれまでの記事の通算80試合で打率.277の長打率.532である事を考えると、(V甲の4チーム相手には打ちやすくなる事を前提とした上でも)アベヒとパワヒの同時取得はCOM対戦では有効ではない可能性が出てきました。
この辺も検証する価値があるかもしれませんね。
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