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【栄冠ナイン3年縛り】最終育成チームvs歴代最強チーム②【にじ甲本戦ルール】

パワプロ2023ver最終育成チームを色々なチームとにじ甲本戦ルールで対戦させて結果を見てみようと思います。
第8回の対戦相手はリセマラ制限無しで一番強く育成出来たチームのペルソナ高校です。

対戦設定

・選手交代をCOM操作にする以外はにじ甲本戦ルールに準拠します。
・COM操作の強さ格差を減らす為、1P(先攻)vs2P(後攻)を5試合ずつで入れ替え、計10試合行います。

試合結果

1試合目
2試合目
3試合目
4試合目
5試合目
6試合目
7試合目
8試合目
9試合目
10試合目

ハンター×ハンター高校 3勝
ペルソナ高校       6勝
1引き分け

選手成績

ハンター×ハンター高校

先発キルア
67.1回 971球 防御率2.81 自責点21
被打率.189(264-50) 奪三振77 奪三振率10.29 四死球13
リリーフ1ナックル
6回 72球 防御率0.00 自責点0
被打率.217(23-5) 奪三振1 奪三振率1.50 四死球0
リリーフ2シュート
9回 131球 防御率7.00 自責点7
被打率.289(38-11) 奪三振5 奪三振率5.00 四死球1
リリーフ3カイト
6.1回 147球 防御率17.05 自責点12
被打率.452(42-19) 奪三振3 奪三振率4.26 四死球4
1番ゴレイヌ
打率.381(42-16) 二塁打5
長打率.500 盗塁2
2番ゴン
打率.220(41-9) 二塁打3 本塁打3 打点5
長打率.512 盗塁1
3番クラピカ
打率.385(39-15) 二塁打2 打点4
長打率.436 盗塁6
4番レオリオ
打率.143(35-5) 二塁打2 打点6
長打率.200 盗塁3
5番ヒソカ
打率.194(36-7) 二塁打2 打点3
長打率.250
6番レイザー
打率.091(33-3) 打点1
長打率.091 盗塁3
7番ハンゾー
打率.118(34-4) 打点2
長打率.118 盗塁2
8番ゲンスルー
打率.200(35-7)
長打率.200
9番キルア
打率.235(17-4) 打点1
長打率.235
代打ネテロ
打率.250(8-2)
長打率.250
代打ビスケ
打率.333(6-2)
長打率.333

ペルソナ高校

先発ジョーカー
76.2回 1102球 防御率2.11 自責点18
被打率.205(293-60) 奪三振69 奪三振率8.10 四死球11
リリーフ1高巻
5回 61球 防御率0.00 自責点0
被打率.167(18-3) 奪三振2 奪三振率3.60 四死球0
リリーフ2佐倉
7.1回 123球 防御率4.91 自責点4
被打率.344(32-11) 奪三振8 奪三振率9.82 四死球0
1番モルガナ
打率.190(42-8) 二塁打1 三塁打1 打点3
長打率.262 盗塁3
2番番長
打率.286(42-12) 二塁打3 打点6
長打率.357 盗塁1
3番白鐘
打率.209(43-9) 二塁打2 打点5
長打率.256 盗塁4
4番坂本
打率.244(41-10) 二塁打2 打点7
長打率.293 盗塁5
5番新島
打率.359(39-14) 二塁打5 三塁打2 打点6
長打率.590 盗塁5
6番里中
打率.054(37-2)
長打率.054
7番花村
打率.355(31-11) 二塁打1 三塁打2 打点5
長打率.516 盗塁5
8番喜多川
打率.235(34-8) 二塁打1 打点4
長打率.265
9番ジョーカー
打率.296(27-8) 二塁打2
長打率.370
代打久慈川
打率.333(6-2) 二塁打1 打点3
長打率.500
代打奥村
打率1.000(1-1)二塁打1打点1
長打率2.000

感想

両チームとも、バッターの成績の振り幅が大きい結果になりました。

ますキルアのヨネボールと、ジョーカーのフォーク2種の比較をしてみます。

①球種別投球数-②被安打数(②÷①の数値)
キルアヨネボール7 490-14(.029)
投球割合50.5%

ジョーカー第1フォーク7 262-5(.019)
ジョーカー第2フォーク7 262-7(.027)
投球割合47.5%(合計)

どちらも.030以下なのでかなり優秀ですが、やはりフォークの方が数値が上回っています。

個人的にはフォーク系変化球の序列は
①フォーク・Vスライダー
②SFF
③ヨネボール
④パーム
⑤チェンジアップ
⑥ナックル
だと思ってます。

④〜⑥のキレが悪く球速が遅い球種は、COM対戦だと投球の着弾点に待ち構えられて打たれるパターンがあるので、被打率が高くなりやすいです。

次にアベヒ+パワヒを持っているペルソナ高校の坂本の成績ですが、以前の対戦記事の成績と合わせると打率.211の長打率.263となっており、相手投手が強く守備が固いと言っても打たな過ぎだと思います。

パワヒのみを持っているハンター×ハンター高校のゴンがこれまでの記事の通算80試合で打率.277の長打率.532である事を考えると、(V甲の4チーム相手には打ちやすくなる事を前提とした上でも)アベヒとパワヒの同時取得はCOM対戦では有効ではない可能性が出てきました。

この辺も検証する価値があるかもしれませんね。

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