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【栄冠ナイン3年縛り】頂上対決【にじ甲本戦ルール】

今まで3年縛りで育成してきた中で、トップ2の強さに育ったチームを対戦させたらどうなるか見てみます。

1チーム目は転生村山実をリセマラしていたら天才肌で出現し、日本代表ベストナインになり、覚醒までしたペルソナ高校

2チーム目は新入生ガチャ3回制限で転生菊池雄星を引き、1年目春甲子園から優勝し、4度全国優勝した鬼ヶ島分校です。

対戦設定

・選手交代をCOM操作にする以外はにじ甲本戦ルールに準拠します。
・COM操作の強さ格差を減らす為、1P(先攻)vs2P(後攻)を5試合ずつで入れ替え、計10試合行います。

試合結果

1試合目
2試合目
3試合目
4試合目
5試合目
6試合目
7試合目
8試合目
9試合目
10試合目

ペルソナ高校 4勝
鬼ヶ島分校  4勝
2引き分け

選手成績

ペルソナ高校

先発ジョーカー
82.1回 1137球 防御率0.98 自責点9
被打率.170(305-52) 奪三振81 奪三振率8.85 四死球13
リリーフ1高巻
2.1回 45球 防御率0.00 自責点0
被打率.111(9-1) 奪三振0 奪三振率0.00 四死球1
リリーフ2佐倉
3.1回 59球 防御率2.70 自責点1
被打率.333(15-5) 奪三振6 奪三振率16.20 四死球0
1番モルガナ
打率.105(38-4) 二塁打1 打点1
長打率.132 盗塁1
2番番長
打率.308(39-12) 二塁打4 打点2
長打率.410 盗塁1
3番白鐘
打率.146(41-6)二塁打3 打点2
長打率.220
4番坂本
打率.171(35-6) 二塁打2
長打率.229 盗塁1
5番新島
打率.200(35-7) 二塁打1
長打率.229
6番里中
打率.219(32-7) 打点4
長打率.219
7番花村
打率.242(33-8) 打点3
長打率.242 盗塁4
8番喜多川
打率.235(34-8) 二塁打1 打点1
長打率.265
9番ジョーカー
打率.222(27-6)
長打率.222
代打久慈川
打率.250(4-1)二塁打1 打点1
長打率.500
代走クマ
盗塁1

鬼ヶ島分校

先発菊池
77.1回 1022球 防御率1.16 自責点10
被打率.176(284-50) 奪三振60 奪三振率6.98 四死球7
リリーフ1吉田
3回 37球 防御率0.00 自責点0
被打率.250(12-3) 奪三振0 奪三振率0.00 四死球1
リリーフ2市川
5.2回 102球 防御率4.76 自責点3
被打率.345(29-10) 奪三振2 奪三振率3.18 四死球3
リリーフ3木村
2回 26球 防御率0.00 自責点0
被打率.250(8-2) 奪三振1 奪三振率4.50 四死球1
1番林
打率.154(39-6) 二塁打2 打点1
長打率.205 盗塁1
2番黒田
打率.171(35-6) 打点1
長打率.171 盗塁6
3番佐賀
打率.282(39-11) 三塁打2 打点4
長打率.385 盗塁6
4番宮嶋
打率.250(40-10) 二塁打1 打点2
長打率.275 盗塁2
5番生田
打率.147(34-5) 二塁打1
長打率.176
6番玉城
打率.118(34-4) 二塁打1 三塁打1 本塁打1 打点1
長打率.294 盗塁2
7番渡辺
打率.226(31-7) 二塁打1
長打率.258 盗塁3
8番中村浩
打率.188(32-6) 打点1
長打率.188 盗塁3
9番菊池
打率.087(23-2)
長打率.087
代打永井
打率.200(5-1) 本塁打1 打点2
長打率.800
代打藤田
打率.000(2-0)
長打率.000

感想

両チームとも投手力と守備力が極まっているので、とにかく点が入りません。

通常であれば何でもないファールの打球をファースト・サードの守備範囲でアウトにしたり、ヒットを打たれても外野が回り込んで捕球し、肩力の抑止力もあり二塁まで行かせないなど数字には表れない部分で失点を防ぎます。

注目点は盗塁数の差で、ペルソナ高校が8盗塁に対し鬼ヶ島分校は23盗塁です。
これはキャッチャーの守備能力差が大きく影響していると思われます。

ペルソナ高校キャッチャー 喜多川
肩力89守備力60 送球C・守備職人
鬼ヶ島分校キャッチャー 宮嶋
肩力91守備力82 送球C

宮嶋の肩力がSに乗っている事もありますが、守備力が高いと捕球してから送球するまでの速さに影響があるので、軽視されがちなキャッチャーの守備力がかなり重要だという事が今回の対戦で確認出来ました。

肩力A守備力Cのように育てるのでは無く、肩力B守備力Bとバランス良く育てた方が盗塁阻止や盗塁の抑止力に繋がると思うので、今後の育成に活かせそうです。

それ以外の注目点は、投手の赤特を過剰にマイナス評価する人が多いと思いますが、ジョーカーの一発と菊池の四球はこの10試合では目立つ悪影響はありませんでした。

ジョーカーが打たれた2本のホームランはどちらも失投では無い球でしたし、菊池(四死球7)はむしろジョーカー(四死球13)より四球が少ないです。

対戦モードでは特殊能力や弾道ありきで成績が計算されるオーペナと違い、特殊能力・弾道の影響が少なくなるので基礎能力さえ高ければ発動頻度の低い赤特はあまり気にしなくても良くなります。

対ピンチや対左打者、対ランナー・軽い球などの発動頻度が高い赤特は、スタミナが削られる原因にもなるので致命的になり得ると思います。

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