【栄冠ナイン3年縛り】頂上対決【にじ甲本戦ルール】
今まで3年縛りで育成してきた中で、トップ2の強さに育ったチームを対戦させたらどうなるか見てみます。
1チーム目は転生村山実をリセマラしていたら天才肌で出現し、日本代表ベストナインになり、覚醒までしたペルソナ高校。
2チーム目は新入生ガチャ3回制限で転生菊池雄星を引き、1年目春甲子園から優勝し、4度全国優勝した鬼ヶ島分校です。
対戦設定
・選手交代をCOM操作にする以外はにじ甲本戦ルールに準拠します。
・COM操作の強さ格差を減らす為、1P(先攻)vs2P(後攻)を5試合ずつで入れ替え、計10試合行います。
試合結果
ペルソナ高校 4勝
鬼ヶ島分校 4勝
2引き分け
選手成績
ペルソナ高校
鬼ヶ島分校
感想
両チームとも投手力と守備力が極まっているので、とにかく点が入りません。
通常であれば何でもないファールの打球をファースト・サードの守備範囲でアウトにしたり、ヒットを打たれても外野が回り込んで捕球し、肩力の抑止力もあり二塁まで行かせないなど数字には表れない部分で失点を防ぎます。
注目点は盗塁数の差で、ペルソナ高校が8盗塁に対し鬼ヶ島分校は23盗塁です。
これはキャッチャーの守備能力差が大きく影響していると思われます。
ペルソナ高校キャッチャー 喜多川
肩力89守備力60 送球C・守備職人
鬼ヶ島分校キャッチャー 宮嶋
肩力91守備力82 送球C
宮嶋の肩力がSに乗っている事もありますが、守備力が高いと捕球してから送球するまでの速さに影響があるので、軽視されがちなキャッチャーの守備力がかなり重要だという事が今回の対戦で確認出来ました。
肩力A守備力Cのように育てるのでは無く、肩力B守備力Bとバランス良く育てた方が盗塁阻止や盗塁の抑止力に繋がると思うので、今後の育成に活かせそうです。
それ以外の注目点は、投手の赤特を過剰にマイナス評価する人が多いと思いますが、ジョーカーの一発と菊池の四球はこの10試合では目立つ悪影響はありませんでした。
ジョーカーが打たれた2本のホームランはどちらも失投では無い球でしたし、菊池(四死球7)はむしろジョーカー(四死球13)より四球が少ないです。
対戦モードでは特殊能力や弾道ありきで成績が計算されるオーペナと違い、特殊能力・弾道の影響が少なくなるので基礎能力さえ高ければ発動頻度の低い赤特はあまり気にしなくても良くなります。
対ピンチや対左打者、対ランナー・軽い球などの発動頻度が高い赤特は、スタミナが削られる原因にもなるので致命的になり得ると思います。
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