題字が大事その2(毎日投稿74日目)
こんばんは。映画監督の武内剛です。
アタクシの初監督作品「Padre Project」を世に出す為の毎日ブログでございます。
先日のブログでパドレの題字をお見せしたところ、「カッコいい!」と反応があったりしたので、とても嬉しかった。
でも、アタクシ的に、この題字でいいのかな?
映画の全体的なイメージとマッチするかな?
と、気合入れて書いたは良いものの、イマイチ、がっちしとハマった感じがなかったので、一旦保留として、他にもいくつか題字を手書き(i-pad)で書いてみることにした。
そういえば、映画や広告の題字についてググり始めてから知ったんですが、結構前から手書きの題字はプチブームらしい。
確かに、上の画像を見てからというもの、めっちゃ日常生活で"この手"の手書き題字を目にするようになった。
そんな中、パドレの題字について、友人と相談していたら、
あら不思議!!!
ふっとドンピシャのアイデアが降りてきた。
これは、作品の世界観にもピッタシだし、↑のようなありきたりな手書き題字でもなく、しかも、映画観終わってから、
「なるほど、、この題字はそういう裏話があったのか!」
と、納得するような仕掛けもできるヤツだ。
もう今すぐにでも、書きたくて書きたくてウズウズしてる。
今日はもう時間がなくて、無理だがアイデアの情熱が乾かぬうちに早く実行せねば。
アイデアに詰まったら、一旦寝かせるべきっすね。
考えても浮かんで来なかったら、時間もったいないので、
一旦、考えるのはやめて、置いておく。
考えるのはやめるけど、脳内の然るべき場所にデータとして保存しておく。
"一旦保留"とデカデカとラベリングしておくとなお良し。
あとは、自分を信じてれば、、、
ふと、降りてくるんです。
題字は大事なので、じっくりといきましょう!
令和五年四月十一日 武内剛
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?