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ポケットマネーからの投資 (毎日投稿50日目)

こんばんは。映画監督の武内剛です。
アタクシの初監督作品「Padre」を世に出す為の毎日ブログでございます。

ただいまの現在時刻は夜8時。
ぶっちゃけ、今日は毎日投稿始めてから、トップ3に入るほどモチベーションが上がらず、もう少しで、

「今日はもうブログ休みにするか〜。
一日くらい休んだところで、変わらないでしょ」

と、ついうっかりサボろうとしてしまった。

ダメだ、ダメだ!
"ブログ毎日書く"ぐらいのタスクも続けられない、
そんな程度の気合では、自主映画「Padre」を世界の人に届けるなんてできるワケがない!!!

と、気持ちを奮い立たせて、今タイピングをしている。

物事を継続するには、モチベーションがないとか、
あるとかに左右されているようじゃダメだ。

そりゃ、疲れてたり、気が沈んでたりする時はモチベーションも落ちるに決まっている。でも続けるんだ。やらなきゃダメとかそんなレベルじゃなく、

「やらなきゃ死ぬ」、それぐらいまで落とし込もう。

という事なんで、今日は短めに現在応募している映画祭の状況報告を。

現在、結果を待っている映画祭が18あって、うち1つが日本国内。
他は全て、海外の映画祭だ(ヨーロッパ12、北米6)。

3月末〜4月上旬にかけて、いくつかの映画祭の審査結果が届くので、
朗報に期待しているのだが、やはりもう少し応募数を増やしても良いかなぁとも。

今月は映画祭のエントリー料だけで、結構使っている。
以前、映画祭に関するブログで書いたけど、
国外の映画祭は応募するのにもエントリー料が必要なのが殆どで、
大概ドルかユーロを円に換算して払わなきゃならない。

米ドル⇨日本円はキツイな〜
ジャパンマネーなんて言葉、もはや死語ですね

歴史のある映画祭、ネームバリューのある映画祭の方が、
エントリー料も高い事が多い。

今のところエントリー料はアタクシのポケットマネーから、持ち出しでぶち込んでるので、(エントリー料の勘定科目は広告宣伝費ですわね)、
この映画祭戦略とお財布事情はなかなかに頭を抱える問題である。

悩ましいところだが、後で必ず回収する(「Padre」をヒットさせて)のを見込んで、"投資"として考えれば、全然惜しくはないのだが。

悩んでいる間にも、どんどん各映画祭の〆切は無情にも過ぎていく。

日々、決断の連続である。

令和五年三月十八日 武内剛

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