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目指せ国際映画祭1 (毎日投稿4日目)

映画監督の武内剛です。
毎日投稿も4日目となると、自己紹介の"映画監督"です!って名乗るのも大分慣れてきました。

。。

。。。

嘘です!まだ全然慣れません!!

でも、初日よりは若干気まずさは半減した気がします。
よし、この調子で言い続けてやる。

さぁ、初監督ドキュメンタリーを世に出すための当ブログです。

今、アタクシが水面下で人知れずやっている、自分の作品を"海外の映画祭に応募する"というミッションがあります。

アタクシの初監督作品の詳細はこちらを⬇︎

映画祭=フィルムフェスティバルと聞いて皆さんが思い浮かべるのはなんでしょうか?

おそらく、カンヌ国際映画祭、
あとは米アカデミー賞とかなのではと。

「へー、じゃ武内監督はカンヌ映画祭に応募するんだ!がんばれー!」と思った貴方!

はい。その志は大事だと思いますし、カンヌに選ばれたら間違いなく、僕の映画はヒットすると思うのですが、現実はもっと冷酷なんです。

いや、正確には、カンヌ国際映画祭は世界の映画祭の中でもトップオブトップ。最上級クラスの映画祭です。映画の編集に使う為に必要な30万のパソコン買うのに躊躇する様な(詳しくは一つ前のブログを)低スペ新米監督が応募して良い映画祭ではないんです。

「へー、じゃ武内監督はカンヌ映画祭に応募するんだ!がんばれー!」
↑↑↑
こんなのは発想することすらマジでタブーなんです。

本当に申し訳ございませんでした!

多分このブログ記事がカンヌ関係者に見つかったらアタクシは抹殺されるかもしれません。

アタクシの「パドレプロジェクト」をカンヌ映画祭に!なんて、2歳児に東大受験させるのと同じくらい破滅的だと思います。

でも以外な事に、応募するのは誰でもできるようです。

しかし、アタクシも詳しくは知りませんが、監督としてのキャリアや国内でのネームバリューがある程度ないと(過去の錚々たる受賞作品が物語ってますよね)、審査のテーブルにも上がらないんじゃないかな…なーんて..ネガティブですみません。。。というのもカンヌやベルリン映画祭などに出品する作品は撮影前の段階から、それらの映画祭で賞を取る事を目標に、それなりの予算と規模感ありきで制作し始めるらしい。らしいっス。

But!!

海外の映画祭に関する情報を調べ始めて分かってきた事なんですが、カンヌ映画祭などの有名映画祭以外にも、この広い世界には星の数ほど映画祭が存在するのであります!

その数はアタクシの想像を遥かに超えていました。

明日からはそれら海外映画祭にまつわる事をガッツリ書いていこうと思います。

令和五年一月三十一日 武内剛

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