「自分の名前に〝ありがとう〟を唱えると奇跡が起きる」


自分にありがとうを言うコツ
ありがとうは 外側に向けて発する人が多いのですが
自分の内側 ハートを意識して
ハートに向かって言う感じでいうのがコツです。
ハートの内側に向けていうとゆっくりになります。
早口の私でさえも ゆっくりと
ありがとうを 唱えたくなります。
(唱えるのは1回でははありません。
数回~数百回)
回数は人によります。
心が揺さぶられるまでが基本になります。
自然に慣れ親しんでいる人は数回かもしれないし、
仕事で機械ばかりを相手にしていたり
自分の感情を出さない人は 数百回かもしれません。
感謝をすると感謝に値するものがよってきます。
愚痴や文句を言っている人もいるかもしれません
でも それをちょっとどけて
今の自分に、今あるものに感謝してみる。
1日1回、3日に1回でもいいやってみましょう。
自分に感謝なんて、できないと思う人、
謙遜と、卑下は違います。
自分を卑下すると、悪い運気や不幸を引き寄せてしまいます。
自分なんてダメだとか、どうせ私なんて、ということは思わないほうがいいのです。
→自分が出したものが跳ね返ってくる
という宇宙の法則があります。
ダメだと言っていては、
ダメな状態を引き寄せています。
脳は、ダメな状態を見つけ出そうとしてしまうそうです。
その逆に自分は素晴らしいと言うと
素晴らしい状態を見つけ出してくれます。
どちらの口癖がいいかはわかりますよね。
感謝すべきことは 探せばいっぱいあります。
意識して探してみましょう。
「健康な体に」
「今体の調子が悪くても今まで生きてこれたことに」
「よい友達を持っている自分に」
「家族が健康なことに」
「住む家があることに」
「仕事があることに」
何でもいいのです。
他人だけでなく、
ぜひ自分に感謝してみましょう。
きっと、すばらしいものがかえってくるはずです。
感謝は人生を素晴らしいものにする秘訣です。
身体に感謝するのもおススメです。
生まれてから今まで何十年と文句も言わずずっと自分のために毎日動いてきてくれた私の身体…
「目にありがとう」
「耳にありがとう」
「肩にありがとう」
「肺にありがとう」
「胃にありがとう」
って言ってみる。
ありがとうってものすごいパワフルな言葉です。
(言葉はエネルギー、体調が悪い時ほど感謝してみましょう。)
感謝先取り法というのがあります。
例えば病気の人は
「病気が治ってよかったありがとう」
と 先に感謝してしまう方法です。
そうすると自然治癒力が働くようです。
(これで健康になった人が多数います)
たとえば
不妊で悩んでいる方が
未来に生まれてくる子供に
「生まれてきてくれてありがとう」と言ったら、丈夫な子供を授かった。
(生まれてくる前提で言う事)
よくパンクする自転車に「ありがとう」を言ったらパンク しなくなった など、
ぜひぜひ、ありがとうを たくさん言ってみてください、
文句や愚痴を言うよりも、
人生がいい方向に 開けてくるのは確かですから、
誰にでもできる簡単開運法です。
ありがとうで病気が治るなら、医者はいらないよという方もいるかもしれませんが
ある医師が言うのには、
「感謝の言葉」の多い患者さんは…
治りが早く、治療の痛みも少ないそうです。
医者が不要ということではありません。
体調が悪い時ほど自分の体にありがとう 

「自分の名前にありがとうを唱えると奇跡が起こる」より。

今日も有難うございました!
黒帽子の達郎

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