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色の効果 その5

こんばんは、マロンです。
今日は、色の効果について描いていきます。
青🟦についてです。

青の心理:抑制

・鎮静と抑制の色

青は心身の興奮を鎮め、感情を抑える色です。青の効果を取り入れれば、心身が落ち着き、感情にとらわれず冷静に物事を判断できるようになります。

これは青の光が「副交感神経」を刺激し、脈拍や体温が下がり、呼吸もゆっくりと深くなるためと考えられます。

・集中力をサポート

青は心身を落ち着かせ、長時間の集中力を助けるので、単純作業や頭脳労働の場所で使うと効果的です。集中力を乱さず、冷静な判断力で、飽きずに的確な仕事をすすめることができるようになるでしょう。

・爽やかで信頼できるイメージ

青には「クール・爽やか・信頼感」といったイメージがあるので、企業のWebデザインでよく使われます。白との相性がよく、水や青空のようなクリアな透明感を表すことができます。

また、誠実さを感じさせる色なので、人とのコミュニケーション、特に1対1のコミュニケーションをスムーズにする効果があります。

色の効果を取り入れて日常を楽しみたいですね。

つづく