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自宅でコーヒーを作ろう!

 今回は自分のニックネーム(BlackCoffee25)にも入っている、コーヒーを、自宅で作る上でおすすめの商品を紹介しようと思う。大前提として私は、砂糖とミルクなしのブラックで、コーヒーを飲むのが好きであることをお伝えしておく。また、今回紹介するのはホットのコーヒーであることもあらかじめお伝えしておく。
 私のコーヒー器具のセットを以下の画像で紹介する。

 本記事では、私がコーヒーを淹れるまでの、次の3つの過程に分けて商品を紹介する。

  1. コーヒー豆を購入する。

  2. コーヒー豆を挽き、粉にする。

  3. ドリップの用意をし、お湯を注ぐ。

1. コーヒー豆を購入する。

 私が本当に美味しいと感じるのは、自家焙煎のお店で購入したコーヒー豆を挽いて飲むコーヒーである。特に美味しいと感じるのは、ストレート(ブレンドではなく一つの種類のコーヒー豆で構成される)の中で、マンデリンのコーヒー豆を挽いてドリップした時である。コーヒーの味の要素はたくさんあるが、簡単に言うと、苦味を十分に感じられ、酸味がほとんど感じられないのが私の中で最も好きなコーヒーの味である。その条件を満たしているのが、上で述べたマンデリンである。
 マンデリンのコーヒー豆は、表面がとても艶やかであり、思わず一目惚れしてしまいそうになったほどである。ただ、様々な自家焙煎のお店でコーヒー豆を購入し比較検討したわけではなく、一つのお店でしか購入したことがないので、相対的ではなく絶対的な自分の感覚である。
 以下のリンクで紹介する店のコーヒー豆を、何回か購入したことがある。

2. コーヒー豆を挽き、粉にする。

 コーヒー豆を購入後、どのように配送されるかという手順については今回は省略する。また、コーヒー豆が自宅に到着した後の保管方法についても省略する。私はコーヒーを淹れる際は、ペーパードリップ(ドリッパーとコーヒーフィルターを用いドリップする)の手法を用いている。言うまでもないかもしれないが、一度コーヒー豆を粉にするために、コーヒー豆を挽く工程が欠かせない。
 私がお気に入りのコーヒー豆を挽く機械は、コードレス電動ミルである。これを使う前は、手でぐるぐる回すミルでコーヒー豆を挽いていたのだが、壊れてしまったのと、時間短縮になると思ったのもあり、電動ミルを購入し使い始めた。コードレス電動ミルを使ってみたところ、時間短縮になる、キッチンのスペースを取らない、コンセントの位置を気にしなくて良い、充電の頻度が低い、手入れが楽など、思った以上に使いやすいことに気づき、買ってよかったと本当に思う。
 私が購入したコードレス電動ミルを、以下で紹介する。

3. ドリップの用意をし、お湯を注ぐ。

 コーヒー豆を粉にした後は、マグカップ、ドリッパー(紙をセットするホルダー)、コーヒーフィルター、コーヒーを飲むのに適温の水(約80℃)が必要になる。私が使うマグカップは割と大きいので、2人用のドリッパーとコーヒーフィルターを用いている。私は一度にたくさん飲みたいと感じるので、マグカップも大きめのサイズのものを使っている。私が用いているドリッパーとお気に入りのコーヒーフィルターを以下で紹介する。

 セブンイレブンのコーヒーフィルターは、素材が丈夫であり、お湯を注いだ際にヨレヨレにならず、密封チャックが付いているので長い間愛用している。コーヒーフィルターを買うためだけにセブンイレブンに行くほど、私は愛用している。
 最後のお湯を注ぐ工程に関しては、以下で紹介するドリップケトルを用いることで、注ぎやすいと感じている。

まとめ

 いかがだっただろうか。本記事では、コーヒーをどのように作るかという方法論というよりかは、シンプルにどんな商品を用いているかをコーヒーを作る順番で説明してきた。少しでも参考になったら嬉しい限りである。
 それでは、また。


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