悪夢の始まり~集団いじめとストーカーと~


こんにちは、くろねこちゃんです。

良い滑り出しではなかったものの特段悪いこともなく一年が経ち、私は中学2年生。

ある日、休み時間に教室で本を読んでいたらとある男子が喋り出しました。

『こいつ(私)とAが昨日の放課後、コンビニで手繋いでた』


私は何を言われているのか分かりませんでした。田舎に住んでいる私はバス通学。一本バスを逃せば1~2時間待ちというのもザラにあるので、学校が終われば毎日バス停にダッシュ。コンビニ等で寄り道している暇もありませんし、真っ直ぐ帰宅しています。

そのA君の事だってクラスメートということしか知らないし、連絡先だって知りません。喋ったこともありません。その昨日だって真っ直ぐ帰宅していました。

事実無根の言いがかり?をつけられ否定したかったのですが、突然の事で何も言い返せず。

その場は流れたのですが、翌日から学校生活は一変していました。

前日まで「私ちゃん」「私っち」等と呼んでくれてた子は全員、「私さん」と名字にさん付けになりました。

休み時間や移動時間に喋ってくれる子はいなくなりました。

あの時一言でも言い返せていたら、違った未来があったのでしょうか?

具体的にされた事は次のnoteでお話できればと思います。


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