自己中心的思考進化論(自己チューからの脱却)
今日も思うことを思うままに書かせていただこうと思います。
私たちは、便利さを享受しています。
暑いときにも寒いときにもエアコンで・・・一年中快適な空間で過ごすことも出来ます。
そして、自宅にいながら自宅の大画面テレビで、まるで映画館にいるような感覚で映画を楽しめて、テレワークで通勤の苦痛から解放されて・・・。
昔では考えられないような利便性を我々は手に入れたと言えますが、ちょっと待ってくださいね。
そうして利便性を得たと言いながら、私たちは大きな忘れ物をしていないでしょうか。
他者への思いやりであるとか、心遣いというものを忘れてはいないでしょうか。
「自分さえ良ければよい」
そんな錯覚に陥っていないでしょうか。
それでは、発展はないと個人的には考えてしまうわけです。
その幸せが点でしかないわけです。
自分さえ良ければよい、それは個の考え方であり、面的広がりはないわけです。
いわば狭い陣地を一人で守っている、そんなイメージです。
むしろ、多くの人と一緒に、全体で守る。
もしくは、点ではなく、線で守る、線ではなく面で守る・・・そんな風にしていく方がより強固ですよね。
私たちは、
「今が良ければよい」・・・そんな考え方から一歩進んで、「今から良ければよい」
点ではなく、線で考える、そんな癖を付けてはどうでしょうか。
きっと、あなたも変われると思う。
そんな気がするのです。
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