鉄道技術昔話 解説動画第7回目 貨車ブレーキの話

国鉄時代の二軸貨車というのが有りました。
構造が簡単な車両で、貨車に飛び乗ってブレーキを掛けるものでしたが、走行中の貨車に飛び乗るため危険を伴う作業でした。

時代は遡って、昭和27(1952)年以前は、更に困難な作業であったそうです。
それは、ブレーキを踏むだけではなく、ピンでブレーキを固定する必要があったからです。

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