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生きていると言うことに心より感謝を

人の命は儚いと言いますが。

身近な人が亡くなるというのは、正直心が重い。

直接関わりがあった人ではなかったとしても多少なりともその人の領域に踏み込んでしまえば、その人の人生が自分の人生とクロスするわけで、何らかの影響力を与えられるものです。

最近病気療養中の方が亡くなった、それまでに他の病気も患っていて部屋の中が片付かない状態になっていたそうで、それを片付けるところからスタートした訳ですが、非常に多くの不要な品物などを処分して行きながら主の帰りを待っていたのですが、主は帰らぬ人となり、黄泉の国へと旅立つことに。

そうして、人の生死を常に傍観している自分がいる・・・もちろん自分にもそんな日が来るであろう。

それは、いつかは判らない。

自身の終わりの日というのは誰にも判らないわけです。

改めて、生きていると言うことに対しての感謝、この言葉を抱きしめたいと思うわけです。

周りから支えられて、私たちは生きているわけです。

自分一人で生きているわけではないです、多くの人に支えがあって生きていける。

これを改めて思ってしまうわけですね。

私たちは生きているって。

改めて生きると言うこと、もしくは生かされていると言うこと。

改めて命の意味を噛みしめてしまいます。


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