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博学な人、薄学(浅学)な人

みなさま、こんばんは。

今日は、博学ということについて考えてみたいと思います。

世間には博学と呼ばれる人が多く、専門知識以外にも多くのことの精通している方がいます、そうした人というのは私が思うのは、核になる部分をよく押さえているからではないかと思っています。

その考え方の核にあるもの、いわばCoreですね。Coreが2個あればCore2  7つあるとCore7・・・たくさんある方が賢いんですよね。・・・って、それはPCの話だろうと一人でしょうもないツッコミを入れておきます。(^^ゞ

その意味ではなくて、物事の本質ということですよね。

逆にその本質をしっかりと理解していると、その表現方法が変わっても問題なく表現することが出来るんですよね。

逆に昔の私もそうでしたが薄学な人は、表面だけしか撫ぜていないので本質がわからないんですね。

右で、「これはいい話」と言われたそちらに飛び乗り、こちらではもっといい儲け話・・・なんて言われたらそちらに飛び移る」

そんな小手先のテクニックだけで行くとどこまで言っても上達しないし、物事の本質が見えないのでついつい新しいノウハウをと言われるとついついそうしたものに投資してしまう。

楽して儲けようとするからなんでしょうね。

でも、それって結局はそうしたものを売ろうとするものの思う壺なんですよね。

色々と悩んで悩んで最近掴んだことは、物事の本質、Coreを見極める努力をしなくてはダメ。

そして、その本質というのは、勉強も、ビジネスもみんな一緒なんですね。

そう考えると俄然色々なものが一本で繋がっていくんです。

そうだったのか・・・ってね。

だから全く未知の分野にチャレンジするときも、最近は全く怖くないんですね。

最もコアの部分は何かもしくは、ここで求められる本質は何・・・そうしたことを徹底的に追い詰めていくことが出来るようになったんですね。

だから、今は何が起こっても正直切り抜ける自信は出来ましたね。笑

皆さんも、一度立ち止まって物事の本質は何?といったことちょっとだけ考えてみませんか?

自分で「考えること」はPlice Less ですよ。

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