【反逆】ゲームはアイディア勝負な話

X(Twitter)でしゃべったことを再掲する
後々加筆修正するかもだけどとりあえず

前提

ゲーム性ってアイディア勝負なところがあるから、それを語るときにデザインとかは正直どうでもいい

拡張は正義

ベースとなったアイディアをプラスに拡張させたものが評価されるのはまあ当然なわけで、それがブランドという壁を超えることも十分あり得る (当然アイディアが劣化をもたらすこともあるけど)。
後発品が良いアイディアを持って生まれたなら、それは元のゲームの落ち度にしかならない。だってそのアイディアさえ思いついてれば搭載できたはずだから

弱者必勝の法則

他方でもし陽の目を見なかった個人開発ゲームの斬新なゲーム性を大きい会社が丸コピーしてたらそれは問題視されるだろう。
でも今の時代開発者は声を上げることもできるから、それは会社の悪評に繋がる。会社からしてみれば(信用方面とかの)リスクが大きいだろうね。

まとめると

ともかく、ベースから成長させたものが評価されるのは当然だし肯定されるべきでしょう。加えて、キャラクター性や世界観に手を加えたのも個人的には評価したい。それもゲーム性という枠組みにはないがしかしゲームの確固たる魅力だと思うから。
しかし単なる丸コピーなら注目されないし叩かれるのは明白でしょう……