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無意識に避けていることに挑戦するには…

これまでの人生を振り替えると、未経験・未体験のことはやってみたいと思っていたのに、経験すると「ああ、これはしなくていいかな」と興味を失うことが多い。
人生はその積み重ねでできており、それらの経験則から興味を失ったことに対して無意識に避けることが増えていく。

避けることが増えていくと現実味が薄れ、憧れやこうなりたいと思う願望を漠然とですら持てなくなる。無意識に避けていることがあることに後ろめたさや卑屈な感情が入り交じってさらに引きこもりがちだったが、そうも言ってられない状況に追い込まれ、タイトルのことを考え始めた。

自分がたどり着いたひとつの答えとして、こういった行動に陥るときは、共通して「目的なく行動しているから」であると思った。

言い換えれば、「テストで良い点数を取るため」や「人の役に立つため」、「思い通りに物事を動かすため(勝ちたい・儲かりたい・モテたい・仲良くなりたい)」など目的を達成するためであれば、強く行動することができた。

目的達成のためであれは、肯定的解釈を自分で持つことができ、自己卑下やネガティブになってしまう回数を減らすことができる。

無意識レベルで取り組めるよう習慣化できれば儲けものだ。

最後まで読んでくれたあなたは、目標持ってチャレンジするために心がけてることはありますか?

普段思うことの投稿頻度が増えます。 読んでいただくだけよりも、ありのまま話し合える方お待ちしてます。