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根幹を揺るがした考え

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記事一覧

思考と想像は別物。
思考のみにシフトしていると想像力が消えていく。
思考・イメージ、またはその両方をルーティンに組み込んで実施していき、両方育てていく。

なぜ、勝負の場に立つのか

相手が勝つ姿を見たいからだ。
手っ取り早く見られる方法が対人ゲームである。

戦略や駆け引き・押し引きではなく、運量のぶつかり合いのみを楽しもうとする自分がいる。

問題は優勢時だけでなく、圧倒的劣勢時にも同じことをし、負けるまで勝負し続けてしまう。

元々勝つまで続ける精神でやっていたのだが、勝ち始めると負けるまでやり続ける癖に変わっていた。

負けないと帰れない。勝ち逃げを許さない環境下にいた

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業務協調に時間がかかる理由

初見、初耳の内容に高い好奇心を持って取り組むからだ。
初見・初耳の内容聞いてからトップスピードで内容を膨らませすぎるため、お聞きした情報と自分が思いつき抱えた情報で脳がパンクしてしまうため、理解に時間がかかってしまう。
これからの課題として、好奇心の扱い方に幅をもたせる。
トップスピードで知りたいと思うことも大事だが、聞いた情報をしっかりと整理・理解し、気になることや聞いた内容を応用・発展したい

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話を理解したいのに言葉が聞き取れない

言葉が聞き取れない。

聞く気がないではなく、聞き取れない。
やる気や根性の問題だったとしても、酷いときには、50音の一文字も聞き取れない状況ではどうしようもない。

ただのBGMとして音は聞こえることはあっても、言葉として捉えられない。

集中力を聞くことに使うと、思考が停止する。エネルギーはそこで使いきるから。エネルギーが回復して初めて、思考に力を回せる。

人の話をよく聞いた日は、思考が止ま

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無意識に自分のリソースを使いすぎてしまう根本的な理由とは

付き合いが長くなると、見通しの深度が深くなる。
深く考えた先の分岐それぞれに最適解を生み出そうと躍起になる。その躍起になった分だけ自分のリソースを消費し続けている。
そして、不十分なまま、良くない解を選んでしまい、人間関係が嫌になる。

これまでの思考結果を流用して、力を蓄える習慣を身に付け、ここぞという時に最高のパフォーマンスを発揮できるようになる。

人が話した内容が聞き取れない

最近、人の言葉を聞き取れていないことに気づいた。詳細を調べた結果、聴覚情報処理障害(APD)というものがかなり当てはまった。
思っている以上に耳で言葉を理解できず、目で物事を理解するしか方法がなかったのだと気づけた。
対策を見ると、既に自分でしていることばかりなので、これ以上の対策はないようだ。

根本的解決を目指さないと、現業務は続けるのが厳しそうだ。
書類やデータを眺めて、結果を出す仕事でない

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人間関係リセット癖をする理屈とは、

要約:周囲の人間のことを奥深い理解に努め続けることに疲れたとき、人間関係をリセットしたくなるのだ。要は、上手くやろうと頑張りすぎた結果なだけだ。
深い関係性を維持し続ける体力よりも、新規の人間関係を構築するサイクルの方が気軽で楽に感じているのだ。

以下は、上記に至った経緯や要素を乱雑に書き留めているだけなので、興味のない人は読まなくても問題ないです。

ギブアンドテイクで、1人に対して、ある一定

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時間が早く過ぎることを怖く感じている。

スマートな人付き合いは、時間が経つのが早く感じる。
ただ、その時間が過ぎ方に畏怖している。
良い年の取り方をしていない負い目が恐怖を累乗で大きくなっていく。
充実した中身を毎日満たせるために効果的な努力を如何にできるかが勝負である。
お金はそのためのツールである。
この感覚を如何に定着させられるかが今後の自分の人生に大きく影響与えるだろう。

迷ったら、何度でも繰り返し読んで修正をかけられる自分で

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自分が退屈と感じる現状とその状況を生み出している要素とは(重要)

ぽっかり空いた不安を埋めるには、今のところ浪費しか手段がない。でも、散漫な使い方になるから、自分にとって、良い使い方にならない。
孤独を思考で埋め尽くすことで回避してきたが、お金を持ってからは安易な遊びに費やし過ぎてしまう。
価値のない自分から何かを生み出せるようになれば、その生み出せるものの質向上のために取り組めるのかもしれない。

 実際、何かを生み出そうとすると、人に求められるかどうかがどう

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浪費癖の習慣の改善について

自分が認知出来ていない悪い浪費癖を直せていないためにいつも経済的に追い込まれている。
もっとスマートに自分が満足する方法について、検討する。
①趣味に興じ、その感想を共有できる相手をつくる。
②一度で食欲を満たし、その次に趣味や学びに興じる。その一連の流れを慣習になるまで落とし込み、無駄な体力を消耗しない。
③集中して取り組むために、無駄な体力を消費しない。休息、または、体力維持を意識する。

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最初は調子がいいのに、途中からバランスが崩れて負けやすくなる理由とは

一言でまとめると、狭い視野で物事を考え始めているからだ。

取り組み初めの時はフラットな姿勢でいられる。だが、やっていくと大局には影響がないのに細かいことが気になって、その事について考え出してしまう。

すると、その細かいことを考えた時に使った前提をそのまま流用してしまって、バランスが崩れてしまっていく。
気付いた頃には遅く、気持ちも取り直せず、負け濃厚の試合展開になっている。
ここで最低でも2点

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決断時のストレスを軽減する方法について

麻雀をして気づいた最大の問題点は、基本的な自分の性格では瞬時の決断が向いていないのだ。

 決断をしたときに感じるストレス耐性が皆無に近い。ある程度麻雀が打てるのは、これまで遊んできた経験からでしかない。

 決断をストレスに感じない感覚が必要だ。

 これまでは流れからこれしかないと思える選択肢に絞り込んで、どれを選んでも大差ない答えになるようにした上で決断している。
 
大きく変化する一打の負

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TPOにあわせた気持ちの切り替え方について

TPOにあわせた対応の訓練を積んできた。

ただ、上手く対応できる振る舞いへの切り替え方がかなり下手だ。下記の内容は、特に改善と答えが必要だ。今後の課題とする。

・それぞれの場面でどの自分が一番効果的なのか?

・性格が不足している性格や感覚は何か?

・精度が低い性格や感覚を補うためどうすべきか?

・自分の性格をどの割合で振り分けるのがバランスがいいのか?また、特化型に振り分けるにはどうした

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確固たる自信を持っていれば、記憶に残る。

 言い換えれば、自信なく決めたことは記憶に残りにくい。
 要するに、裏付けも理屈も曖昧なまま選んだことを覚えてられないということだ。
 
 勉強や趣味でも同じことが言える。
 新たなことを学ぶときは常に疑ってかかることを意識しているが、ベースとなりうる考え方をセットせずに物事に取り組み続けてきたため、軸なしで多くのエネルギーを消費しながら経験し続けてきた。
 ITや麻雀に関しては、軸なしで多くの経

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