僕が薬局のためにバス広告を導入した理由
バスの車体に取り付ける広告を設置した。後ろ側の一番大きいサイズだ。なんでバスなのか。バスに広告をつけるメリットはなにか。ということを短文で書きたいと思う。
バスに広告を出す薬局はそこまで多くないだろう。今回設置した広告はバスの背部の一番大きなサイズだ。薬局名だけではなく、薬局で力を入れて取り組んでいる内容も含めている。この辺りは「野立て看板の記事」に記載した通りである。
https://note.mu/blackacademic/n/nf9812516362e
メリットを以下に箇条書きにまとめた。
・当薬局でも在宅医療も行なっている。外来圏内と比較して、在宅医療は範囲が広くなる。バス広告は在宅医療県内での範囲での宣伝するには最も合理的だと思う。
・移動型のバス広告はマイカーが必需の地方において、都会でいう電車内の広告みたいなもの。薬局ブランディングの要素の一つにもなりえるのではないだろうか。
・インスタなどでバズる可能性を秘めている
・広告の契約期間が1年と短く(野立て看板なら3年くらい)、値段が安い。契約期間の設定は一年ごとにバス路線などの変更もあるだろうから契約期間は短めに設定しているのだろう。
在宅医療を行なっている薬局にとって、バス広告は熱いと思う。
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