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天皇賞・春「公正競馬」揺るがしたタイトルホルダーの競走中止! アフリカンゴールドにも飛び火、「平場だったら……」安藤勝己氏も意味深コメント
2年半の沈黙を破り、センテニアル・パークとして生まれ変わった淀の長丁場に17頭の精鋭が集結した春の天皇賞。新装京都の記念すべき初回のG1ということもあり、入場制限もされた中、大勢のファンが駆け付けた。 レースを制したのは、C.ルメールが騎乗した4歳馬ジャスティンパレス。前走の阪神大賞典(G2)でも好相性をアピールした新コンビは、道中の折り合いやソツのない進路取りでも他馬をリードした。 道中は外にいるディープボンドを見ながら内目をロスなく運び、先行勢にも目を配ってアフ