見出し画像

ドライブレコーダーが付いていれば

 お盆休み期間、1件だけ事故があったのですが、そんな時に限って家庭の用事ですぐには動けない状況。
いつもならすぐ事故現場に向かうのですが、お客様に少し時間がかかると説明すると、物損事故なので無理に来なくても良いというお客様の優しさもあり、この事故は現場対応出来ませんでした。
事故対応の経験豊富な法人のお客様だったので、甘えてしまいました。

 信号のない交差点の事故で、こちらが細い路地から幹線道路に出た際に直進車と接触したものです。
センターライン貫通の優先道路ですので、基本割合は90:10とこちらがかなり悪い事故です。
 安全運転で事故が少ない法人様なので、珍しいなと思っていると、相手車が自分が思っていたよりも速度が出ていたような気がすると運転手さんは言っていました。
ただ、それを立証するにも、双方の車両にドライブレコーダーが付いておらず、相手運転者が認めなければ難しい状況。
しかも相手運転手は事故現場で警察官に法定速度+10kmで申告していたらしい。
 15km以上の速度超過なら過失割合が変わりますが、相手が認めないでしょうから、90:10で決まるような気がします。
速度超過もそうですが、信号の色の違いや、一時停止をしたかどうか、ウインカーがついていたかなど、ドライブレコーダーがついていたら分かる情報は多いです。
事故で揉めないためにも、ドライブレコーダーは付けておくのをお勧めします。
仮に弱い接触だと事故と判断せずイベント録画されない場合もあるので、ドライブレコーダーをつけたら、強制的にイベント録画にする方法も覚えておくと安心です。

  お盆休み最後のおっさん料理をするため、八菜館に野菜を買いに行くと、田子町産のパドロンを発見。スペイン原産のビールに合う野菜です。夕顔や茄子も購入。
帰りに業務スーパーで冷凍カリフラワーとアボカドも購入。

 パドロンの素揚げと冷凍カリフラワーとゴビ65(インド風唐揚げの素)で唐揚げ。

茄子はぼんじりとコチュジャン炒め。夕顔を青唐辛子と炒め煮。

ビールがうまい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?