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いずれは消滅?!


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減少傾向の赤バスですが久々に59番を目にしています。

59番、
サナームルアンランシット間の運行ですがアヌサワリーにも寄ります。

何ども書いてますがDMK前も通りますので8Bにてカオサンへ、

くそ高い?A4など、
乗る必要もありませんよね。笑。

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サナームルアン、
赤バス53番(左回り)と同じ待機場所にして基点、
エアコン59番ばかり目に付く昨今でしたが目撃に安堵、

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走り去る59番ですが後ろ、
チョイ分かり辛いんですが番号が上書きされています。

元の番号、
5の下は分りませんが9の下は間違いなく2、
他の路線だった赤バスの流用品でしょう。

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DMK寄り、
外国人向けでしょうがどてっ腹には英語表記もありタイ文字不案内でも乗れ嬉しいですよね。
DMK前から乗車、

チャトウチャックモーチット)でBTS,MRT乗り換え、
A1,2なども乗車せず市内へと向かえます。

サナームルアンからバンコク都のお隣りランシットまで、
軽く2時間の行程ですが腐る程時間がある方専用、
そうとも云える59番赤バスです。笑。

今は壊滅、
人の姿も消えたカオサンですが終点一つ手前にて下車、
グーグルさん、
次のバス停も書かれていますが存在は致しません。
14.10.1973記念碑直ぐのバス停、
でかいラーチャダムヌン通りを渡れば直ぐカオサンです。

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サナームルアン、
出発待ちの59番ですが後方に53番赤バス、

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こちらに乗り換えると8Bで王宮からチャイナタウン、
左回り路線、
チョイ距離もありますがファランポーン駅も掠めます。
タラートボーベーへ、
テウエスが53番赤バス右回り基点ですが乗り続けると当たり前にこちらに帰って来ます。
53番、
8Bでのバンコク下町旅、
十分に楽しめます。
勿論車窓からですが。笑。

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運行管理所もこちらにありますが53,59,503、
私には縁為し、
スワンナプームへのS1も同じ、

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正規?大手キャリア利用のお金持ちさんもスワンナプームから帰国可能です。笑。
(DMKへのA4も同じく)。

509番ですが同じくサナームルアンからランシット間、
しかし、
悲しいかなDMK裏のパホンヨーティン通りで空港へは利用不可、
タイ空軍博物館ナショナルメモリアム
共に一日では回りきれないほど濃厚な場所です。
特にナショナルメモリアルは必見のお勧め場所です。

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DMKへの着陸ルート、

「あぁ~帰って来た~!!」、って感慨も一入の場所ですし。笑。

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少しだけ注意喚起、
タイのバスですがイレギュラー運行も多し、
大概は前面に書かれてますが、

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サナームルアンーランシット間ですが前面、
アヌサワリーと書かれています。
つまり、
説明は不要でしょうがサナームルアンからアヌサワリーまでの運行、
その先、
当たり前にDMKまで行きません。
金に余裕、
あるならばアヌサワリーにてファランポーンからの29番赤バスなどに乗り換え、
しかし、
当然に追加の8Bが必要ですよね。

「ランシットまで行くんとちゃうんかい!」、ってごねても降ろされます。

タイ文字、
不案内なら前面看板は避けるか車掌に確認を取りましょう。

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前面だけではなく側面にも大概は吊るされてます。

僅か8B、
セコイ話を書いている自分が嫌ですが若い頃の貧乏旅には極力出費控え、
必要です。
書いている私、
思いっ切り年寄りなんですが。笑。

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29番、
こちらもついでですがランシットーファランポーン間運航でDMK利用出来ます。
尤も、
終着はファランポーン駅ですのでヤワラーt(チャイナタウン)など用事、宿がある方限定ですが。笑。

前半、
59番赤バス話が本日更新でしたが赤バス大好き男、
まぁ、
ぶっちゃけ赤バスにしか乗れん男でもありますが赤バス話、
尽きる事がありませです。笑。

ブログサロン、
少数ですが云わばタイのプロばかりのお集まり、
こう云ったくどい話は嫌がられるんですがノートさん、
玄人ばかりがご覧になっているとは限らず!、
しつこい記載になってますがご容赦を。笑。

赤バス話、
書き出すと本一冊は十分に書けるほど資料と写真を持ってますが折角ですので私ホームのヤワラーt(チャイナタウン)循環、

53番赤バス、
数ある赤バスの中でも利用価値大、
循環ですので乗った場所に帰って来れるのも理の当然、
車窓、
興味を惹かれたなら途中下車も乙、
なんせ8B、
渡し舟を除き最低料金だとも思います。

初めにホーム、
チャイナタウンからですがぶっちゃ気53番、
バス停で見かけたら飛び乗り、
終着(基点)にて乗り継ぎは必要ですが追加金は不要、
但し、
キップは失くさぬ様に。笑。

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チャルンクルン通りバス停からスタート、

サナームルアンからの53番赤バス、
チャルンクルン通りをファランポーン方面へと走行ですがSoiテキサス前バス停、

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イエークモーミーを左折、
古の沈没地、
ジュライロータリーへ、

今は建替え、
懐かしの旧台北ホテル前を通ります。

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こちらの交差点周辺
今は寂れてますが昔の栄華を偲ばせる建物も多く興味深い場所ですね。

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過去ブログからですが今気付き、
ジュライからのルートですがちょい間違ってます。
最初の地図が正解、
また直します。笑。

通称ボーベーホテル、
女付の旅社ですが今では宿泊出来ず単なる援交場所へ、
ニューヨッセー
ラマ1世橋ですが元々はヨッセーと呼ばれていた木橋が由来、

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周辺、
Soiヨッセーなど名残りが残ってますが最大なのはやはりニューヨッセーホテルでしょう。
男女の営みは当たり前に大昔から、
まぁ、
納得っちゃ納得です。

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6/01、
コロナにて閉鎖継続中はお知らせしてました。

衣料品で溢れるボーベー市場通過、
マハナークのムスリム寺
こちらにも転載してました。

ナーンルーン市場も捨て難い場所なんですがこちらもコロナ閉鎖中、
お年寄りには競馬場、
懐かしい名称でしょう。笑。

サムセン通り手前が53番赤バス右回りの基点
テウエs、テウエーt、
どちらでも通じます。

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サムセン通りを左折、
バンコク城壁、
外堀を越えプラスメン要塞へと右折、

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ピンクラオ橋の下を潜ります。

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左折、
国立劇場前へと出てきます。

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右側、
たくさんの待機53番赤バスが見えたら終着、

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第一次世界大戦 義勇兵記念碑を一周し待機となります。
運転手に車掌さんは暫し休憩、
先頭車から出発ですので乗客は乗り換え、
勿論、
ここから先に向かう場合だけですが。笑。

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乗り換えに向かう乗客ですが最初に書いたとおりで追加金は発生せず、
車掌、
心得てますがもし集金に来たならチケット提示しましょう。

私はいつもここまで、
お約束のラタナーコーシンパトロール、
立ちんぼさんチェックが控えています。笑。

先ほどのSoiテキサスへ戻りますが先ずは王宮裏からワットポー、
写真添付もだるいし長くなるので端折ります。笑。

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超手抜きですがご勘弁、
どちらにしてもチャルンクルン通りを経て元の乗車バス停まで戻ります。
後は繰り返し、
何周乗れば追加金取られるのかは知りません。笑。

左周りだけなら片手落ち、
簡単に53番右回りを書いて終了です。

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クルンカセム運河沿い、
テウエーtですが53番赤バス右回りの基点
運行管理所もこちらにあります。

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写真ですが今は消滅の無料赤バス、
私(貧乏人)向けに運行されてましたが廃止され結構な日が経過ですよね。
大昔はこれ一本、
無料赤バスを見つけては飛び乗ってましたが。笑。

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ヤワラーt通り、
無料赤バスに殺到する貧困者達ですが当然に私も利用目論見、
最後尾に並んでました。笑。

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赤バス、
私も含め最下層の貧乏人か年寄りばかりの乗り物、
稀、
若い女性を見ると得した気分になります。笑。

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車内置き去りのゴミ、
タイ人、
ゴミ意識は低いですがやはり赤バス利用の方々はとくに民度低下顕著、
私、
さすがにゴミは持ち帰りで処分してますが。

下らん能書き、
書いてますと終わりませんので53番赤バス右回りスタートします。

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クルンカセム運河沿いを南下、

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国連ビル通過、

ナーンルーン市場からマハナーク市場、
ボーベーと下ります。
この間は左周りと同ルートです。

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ジュライロータリーを半周、

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今は消滅、
ヤワラーtのレジェンドだったキオパタ裏を通過する53番、
懐かしい写真ですよね。

ファランポーンへ向かいますが駅側面を左折、
駅の西側、
バス乗り場へは行きませんので注意です。

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写真、
ランシットへ向かう29番赤バス車内からですが左がファランポーン駅舎、
前を行く53番が見えています。
ファランポーンからの29番、
暫しルートが被ります。

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53番に追いついてますが高速道路を潜り直進、
美味い飯屋が多いバンタットン通りを右折しラマ4世通りへと出て右折です。
因みに29番、
バンタットン通りを同じく右折でラマ4左折、
サムヤーンを左折でMBK前、
パヤタイ道路を一直線に北上、
BTS高架を下を延々と走りアヌサワリー、モーチットからDMK前です。

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53番、
一瞬ですがとんでもない方向、
焦りますがしっかりと戻って来ますのでご安心を。
ワットトライミット、
中華門を半周しヤワラーt通りへ、
書くまでもありませんが一方通行規制の為です。

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コロナ禍、
賑わいも遠のいてますがヤワラーt通りを直進、
サンペーンなど見所満載エリアですよね。

シーク教寺院
約3年、
毎日のようにお世話になってましたがコロナで閉鎖、

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久々に本場もんカレー、
喰いたいですが一番の理由は勿論無料だからです。笑。

バンコク始まりの地、
タイ初のデパート場所だったそうですが現在はチャイナワールド

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インド変異株が猛威を振るう中、
パフラット市場、
毎日のように歩いているお気楽もんは私くらいでしょう。笑。

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当たり前にインド人多し、

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パフラット市場前バス停
53番赤バス一択、
他に選択肢はありませです。笑。

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ラマ1世公園を巡りフラワーマーケットへ、

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チャオプラヤー川、
渡りませんがメモリアルブリッジ(サパーンプット)も見れます。
勿論、
赤バス車内からですが。笑。

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フラワーマーケット、
殆ど24時間、
人が途切れる事はありません。

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MRTサナームチャイ上を通過、
(チャオプラヤー側)、

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ワットポー裏から王宮、

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私、
案外と長い付き合いのタイですが未だ王宮へは入った事はありません。
クソ高い外国人料金500B、
5日分の飯代相当ですし。

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サナームルアン突き当たり、
53番左回り、
乗り換えるなら左折直ぐのバス停(タマ大)下車で、
別途料金が当然8B

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あと少しのお付き合いをってここから先は左周りと同ルート、

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側道からピンクラオ橋を潜りプラスメン砦へ、
砦手前右手、
スターバックスに泣かされたスターバーンカフェも未だ健在、
商標裁判ですがおっちゃん、
「弱い者虐めするな~!」、って泣いてましたが、

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私的、
あまり似た商標でも無いような?!。
(現在は和解し絵柄変わってます)。
しかしスタバ、
大阪弁ですがえげつないですよね~。
云っては失礼ですが高々屋台コーヒー屋如きに裁判、
スタバ、
行きませんってか高くて行けませんです。笑。

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プラスメン砦通過、
サムセン通りを左折です。

左折手前、
バス停降車でカオサンまで徒歩5分、

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廃墟マニアには堪らんニューワールドデパート
一見の価値ありですが外観だけ。
昨年、
ツアーまで催されたようですが予約制で入れず!、
ブログ、
サトーンの廃墟ビルが有名ですがシリーズもちょいあり。笑。

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テウエーt交差点で右折待ち、

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右折、
もう目の前が出発地、
53番赤バス基点となります。

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左回りとすれ違い、
今まで長々と書いて来ましたが右回りと左回り、
被る場所にて乗り換えは当然に可能、
8Bにて丸々一日は遊べる赤バス旅、
貧乏人、
ストレス解消には持って来いのお遊びですよね。

但し、
顔や手足は真っ黒け、
シャワー時、
じゃりじゃりと音をたてますが。笑。

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たくさんの53番、
待機中ですが乗り継ぐなら先頭車両へ歩きます。

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「どんだけ止まってんねん!!」、ってちょいツライですがね~。笑。

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尼さんも赤バスへ、

蛇足ですが53番待機所横、
クルンカセム運河の無料シャトルが走っています。

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日中、
本数は少ないですがチャオプラヤー川とファランポーン駅間、
タイミングが合えばそちらが楽です。
まぁ、
当たり前にファランポーン駅へだけの話ですが。笑。

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ほんと、
しつこい性格は嫌ですよね~。笑。

簡単に書くつもりが5千文字に迫っています。
まぁ、
本音を云えばまだまだ捕捉したいのは山々なんですがここらでお開き、
タイ、
簡単に来れる時期ではありませんが門戸開放、
金を使う遊びなら誰でも可能、
使いたくても金は無し!、ってのが私ですがね~。笑。

貧乏旅、
それはそれで旅の醍醐味、
以前から書いてますがお金持ち対象のブログではありませんでしたし。

って、
5千文字を越えてしまいました。笑。

それではまた、
長々とお疲れさまでした。


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