見出し画像

時間がない!と思う人に足りないのは、時間ではなく「愛」であるという仮説


どうも、やさぐれたアルパカです。

今日は、某医療機関の事務長の仕事をしてきました。
現在、週に1回か2回お邪魔しています。

アルパカ、昼間はきちんと仕事をしています。

ということで、最近、忙しいです。
明日から地方に出張です。


アルパカPCR検査を受ける

やはり東京からの来訪者というのは嫌がられることもあります。
ちなみに、アルパカはPCR検査を受けてきました。

自費です。
3万円かかりました。
もちろん、陰性です。

しかし、明日感染するかもしれないので
どこまで効果的かは不明です。


忙しいとはどんな状態なのか?

さて、忙しいということについて、

忙しいとは、やりたいことややらないといけないことなんかが、
使える時間の総量に近くなっているということですね。

逆に言えば、無駄な時間がないということで、
忙しいことが悪いことではありません。

むしろ、忙しいことに喜びを感じる人もいますね。

問題は、やりたいこととやらばければならないことが使える時間の総量を超えてしまった時です。

こうなると、忙しいのではなく、時間が足りないということになりますね。

これは大変です。

時間というのは人生で最も大切だという人もいます。
たとえば、お金は失っても再び手にすることができますが、時間はなくなっていく一方です。

ある人は、時間とは人生そのものであるとも言っています。

その通りですね。

時間がないというのは、人生そのものが十分ではないということになります。

で、なぜ、時間が足りなくなるのか?


時間には2つの種類がある

そもそも時間というのは、自分のために使う時間と他人に提供する時間があります。

さらに中身を分割したら、
・目的・目標設定の時間
・インプット
・アウトプット
に分かれます。

時間図表


たとえば、上司から仕事を命じられた場合、目的や納期を確認する時間、リサーチの時間、仕事を仕上げる時間に分かれます。

家族旅行の場合、どこに行くのかを考える時間、ルートを検索して予約する時間、旅行に行く時間に分かれます。

上司に命じられた仕事が無駄なことだったり、やりたくないものなら、その時間は上司に提供していることになります。家族旅行も自分が行きたくないなら、家族のために時間を提供することになります。

他人に提供している時間が多く、自分がやりたいことができない人は、時間がないと感じますね。
物理的に処理不能な大量の仕事を上司から押し付けられているとかでない限り、時間のあるなしとは、自分のための時間が不足していないかどうかが大きい。

そう考えれば、他人に提供している時間が自分の豊さにつながっているなら、時間は有意義になります。だから、「好きな仕事をしましょう」と言われるんですね。また、パートナーシップの大切さを説くのも時間を有効に使うためです。なぜなら、時間とは人生だからですね。


時間が足りない人に足りないのは愛

では、時間を有効に使うために最も重要なことは何か?

それは愛です。

愛のある人と愛のある時間を過ごすことができれば、時間は必ず有効になります。

ということで、時間がないと感じる人はご自身の愛について考えてみてください。

お前が言うなと言う批判は聞きませんよ。

ということで、やさぐれたアルパカでした。

YouTubeで観ると、二度面白いです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?