laravelをherokuにデプロイしてみる

前回XAMPPにlaravelのプロジェクトディレクトリを作るのをやったので今回はherokuにデプロイしてみます。

いつものようにまずはXAMPPで開いてみてプロジェクトがきちんと生成されているかを確認します。

スクリーンショット 2020-05-25 13.06.31

成功しているようなので、編集に入る前に一度herokuにデプロイします。今回は以下の記事を参考にさせていただきました。

やることとしては、ターミナルでプロジェクトのディレクトリに移動して次のコマンドでProcfileを作ってあげます。これはドキュメントルートと言うアプリケーションが.php.ファイルの検索を開始するディレクトリの設定を行っています。

$ echo 'web: vendor/bin/heroku-php-apache2 public/' > Procfile

このままだとデプロイは上手くいきますが、アプリケーションエラーがでます。ログを見てみると

bash: vender/bin/heroku-php-apache2: No such file or directory

とあります。どうやらProcfileを使用する場合は、composer.jsonファイルのconfigに以下を追記してあげる必要があるみたいです。

"bin-dir": "vender/bin"

これでデプロイするとちゃんと表示されます。ちなみにサーバーエラーが出ているのは単純に設定を変えていないからがと思います。

スクリーンショット 2020-05-25 13.19.00

このあとサーバーの設定などが入ってくると思いますが、デプロイできることは確認出来ました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?