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7日間ジャケ写チャレンジ#day5

TM Network [Dress]


バトンを頂いたソニーミュージックLegacy Recordingsの企画です。
自分的に「無人島に行くならこの一枚!」という形で紹介していきます。
昨日は、
■Medeski Martin & Wood
Last Chance to Dance Trance (perhaps): Best of 1991-1996  
https://note.com/bjbass/n/nab61f7a7764f

本日5日目です。
遂に本性現れました。ベースを弾く前は実はシンセサイザーに
憧れていた!の巻です。

おいおいベース由来の話じゃねーのかよ!ってお思いでしょう。。
でも実はベース始める前の中学まで遡りますが、
当時は光GENJI、BOOWY、チェッカーズ、浜田麻里(ここはスキ)といろいろ当時は流行ってる中、

おい笹井!お前音楽何聞いてるん!?
と聞かれたら真っ先に、「TM!!!激烈にTMやで!!」と答えてました。

もうね、当時は取り憑かれたようにTMが大好きで、本当親にも迷惑かけるほど永遠、TMが家でかかっておりました。


当時関西のローカルラジオ番組「ブンブンリクエスト」というJPOPのリクエスト番組を毎日のように聞くのが好きで、

今週の第○位は!「イントロドーン」とかかるところを祈るように、
TMの曲かかれー!とずっと思っていた程です。

小室さんのファンになり
気づくと楽器屋さん(当時ロックインが近所にあった)毎日に様に通いシンセサイザーを眺めるのが日課になっておりました。
そこで、EOS B200を弾きに行くのがタノシミでまるで小室哲哉気分!みたいな感じでどっぷりでした。今考えたら、本当楽器屋さんに迷惑掛けてたのかもしれません。すみません。。お店の常連になり頻繁に声もかけてもらい「シンセ本当に君は大好きだね!」って言われるほどでした。

ただそのジャンキーさは程を超えてました。
学校の教科書になぜか、シンセEOSB200の絵を毎ページに書き
まるでペラペラ漫画のようにホイールベンダーが上がったり下がったりする
という超オタクの地獄図を書きまくっていたのです。そこまでのめり込むものを中学で見つけれてよかったのか、今があります。w

このCD「Dress」なんですがリミックス・アルバムとなっていて、いろんな世界のアーティスト、バンドが、TMの曲をアレンジする!というコンセプトアルバム。これが好きで好きで。もちろん今までのオリジナル・アルバムも結構聞き込みましたが、この世界の人たちにかかるとこうも変わるのかと中学生ながら驚いていたのです。
なによりこの曲での驚きは、GET WILD'89です。
これは衝撃でした。。。。なにがって、

ぜんっつつつつつっつつつつつつぜん!イントロ長すぎて歌が出てこないのです。これは当時の中学生驚きました。


「くるくるくる!と思ったらこーーーへんのかーーい!

こーーーへんとおもったらやっぱりこーーーへんのかーーーい!」


とまるで吉本のツッコミです。


歌が入るのは、1分30秒です。。
凄いでしょ。


ってな当時の僕からしたらとんでも無いアルバムに出会ったのです。
今聴きながらGET WILDにツッコミ入れてます。

なにより、この軌跡の三人!宇都宮さん、木根さん、小室さん。

まさかですよ。。今になって木根さんと仲良くさせてもらってる奇跡はもっと奇跡なのです。音楽続けてるとわからんもんですわ、、、。こんな出会いをありがとうございます。沢山、木根さんからもありがたいura話もお話をしてもらいました。僕のこのマニアックな情熱も伝えさせてもらいましたが、若干引かれてた。。。wしょうがないです。
そうさしてしまうTMかっこよすぎたのですから。

てな事で、、しばらくTMにハマりシンセを楽器屋さんで弾き倒してるうちに、教則ビデオで「ルイス・ジョンソン」というスーパーベーシストのチョッパーを見て一気にベーシストに方向転換するときの前触れ的なお話でした。いやーーーこれでも話切れてませんが。。。突然ですが

こん辺で。w




バトンは。。。。
こんな話をしたらですね、、もうあのヒトしか思い出せません。
TM NETWORK情熱特攻隊長であり
倉木麻衣サポートでもおなじみ
大楠 雄蔵 先生に

バトンを廻したいと思います

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