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Day32→好きな人の好き。

春といえば。

地域によってかもしれないが、こちら関東方面ではすっかり春の気候である。

春の曲といえば、松たか子さんとか、オトナの事情で封印させられているHysteric Blueを思い出す方も多いだろう(世代の方には刺さる曲なはず)。

私はといえば、以前から応援させて頂いている、「つくば発!本格ドラマティックJ-POPユニット」、Lagunaの「つくばうるはし~春はとなりに」という曲を思い出す。

現在は、昨今の事情もあり活動休止状態だが、公式サイトに詳しい情報が載っているので、興味があったらぜひご一読頂きたい。つくばでの季節の移ろいを表現した、秀逸な楽曲だと思う。ダウンロードも可能。

追記…新作「つくばうるはし~All Summer Long」も公開されましたので、宜しければこちらも。

春とは直接関係無いが、関連するキーワードとして、茨城県のご当地ラッパー「イバラッパー」も欠かせない。茨城県の地域情報や習慣、方言などを面白おかしく紹介するラップが秀逸。

ネタとしてメディアで紹介されているのでご存知の方も多いだろうが、茨城県は「都道府県魅力度ランキング」という民間調査で常時下位に君臨し、7年連続最下位という「名誉」まで頂く次第である。

また最下位かよ!という自虐性をネタにしてしまうところが茨城県民らしいのだが、そういうところは嫌いじゃない。何だかんだシンパシーを感じるのである。

あえて避けた理由。

両者とも10年近く応援させて頂いているのだが、あけすけなnoteには相応しくないと思ったのでご紹介をしなかった次第なのだが、この際だからご紹介してしまおう。

それは方便で、正直なところ、両者とも私のことを知っているので、検索で引っかかって見られるのも若干モニョる。リアル知り合いにコレを見られるのも生々しすぎるのでハズい。

誰も知らない関係だから、節度を持った無茶振りが出来るってあるじゃないですか。Twitterで宣伝しないのもそういう理由。とはいえ、このPNを20年以上使ってるので、知り合いはうっかり検索しないことを願う。笑

まあ別に、ただ思っている事をオブラートに包んだり薄く延ばしているだけなので、見られたからってどうなるワケでもない。興味を持って頂けるだけで幸甚

これは難しい話なのだが、ここでオススメしたからといって宣伝効果があるかどうかは未知数。どのようにご紹介しようとも、少しでも食指が動かないとスルーされてしまう。食指を動かす文章の巧さが欲しい

勘の鋭さ。

時々勘の鋭い方がいらっしゃる。私は極めて単純で鈍感なので、あからさまな好き嫌いでないと分からない。先回りしたり、気づいて何らかの行動に移す事は出来ない。

私がマニアック街道の住人で自由すぎるということもあり、基本的に他人様からは好かれないと思っている。逆に、私が興味を持った方については、どのようなものが好きなのか気になる。感性が近いかどうか、とか。

マッチングアプリで一番困るのが、「感性が近いかどうか」が分からないところ。自己紹介が面白いお相手に惹かれるのだけど、殆どの方が自己紹介文が極めてシンプル。やりとりしたところで、ある程度隠せてしまう。

何となくは分かっても、想像以上に膨らませることしか出来ないし、深い付き合いをしないと分からない事も多い。

どれだけ飾ったところで、相手が興味を惹かなければマッチングアプリで出会うのは難しい事なのだと今更気づくのである。つまり、食指が動く何かがあるか見た目が重要なのだろう。何もない時点で詰み。The END。

あー悔しい

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ヘッダ画像は茂木のミツマタ。これは去年の撮影ですが、例年3月下旬には辺り一帯が黄色くなります。栃木県茂木町飯(もてぎまち いい)というところにあり、近くまで車で行けます。

なお、山登りはありませんが自然の地形なので、スニーカーなど動きやすい格好のほうがベターです。なお、現地までの道路が狭いのでご注意を。期間中の土日祝日はさかがわ館からシャトルバスもある模様です。

※さかがわ館の「イベントカレンダー」によると、2021年もシャトルバスが実施されるようです。利用される際は事前にご確認ください
※2022年は見学ルールが大幅に変更されています。充分ご注意ください


開花状況やシャトルバスの運行状況など、詳しくは茂木町観光協会と「いい里さかがわ館」のWebサイトでご確認を。花粉には注意ですが、私の春のオススメ

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