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2021年 振り返り

お久しぶりです。じつはクリスマス前に掌編小説を、と思っていましたが、間に合いませんでした……。掌編小説は来年に持ち越して、ひとまず2021年の振り返りをしたいと思います。

2021年をひとことで言い表すならば「自立」の年。11月頭から本格的にひとり暮らしを始め、現在に至るまでほぼひとりで過ごしています。友だちがいないので、たまに来る姉、看護師さん(訪問看護)と話すだけですね。クリスマスも自分で好きな料理つくって、ウェルチをワイン代わりにしてひとりでプチパーティしていました笑

本格的にひとり暮らしになったメリットのひとつは、自分の時間が取れること。休日の昼間や平日の夜とか、あんまりすることがない。なので、その時間を読書にあてたり、創作にあてたりしています。読書や創作はあまり進んでいないのですが汗 

創作では前回の記事でも書いたように、今年は3本、文学賞へ応募することができました。ひとつは落選して、あとのふたつは結果待ち。今は来年の3月に向けての原稿をゆっくりとですが、進めています。原稿は60枚ちょっとまでいったかな。130枚以内に収めるつもりなので、来年の1月中に完成させることを目標にしています。

noteでは、たまに過去に書いた掌編を上げたり、即興で作った習作を上げたりしていました。

即興で書いたものは、一部だけ試験的に過去にアクセス数が多かったテーマから展開したものを作ったりしていました(たとえば、ジェンダーに関するもの、など)。自由に書くのもあれば、比較的読まれる題材から作るものもあったり……。結果的に展開したものは、(ほかの作品と比べて)まあまあ読まれている感じなので、今後も引き続きやってみようかしら、と考えています。

文学賞の落選作も上げたりしましたね。

こちらも、(ほかの作品と比べて)アクセス数が多かったので、ネットに上げてもよさそうな原稿は来年もnoteに公開しようかしら、と考えています。

エッセイでは、この間書いた記事が多く読まれました。

創作についての話も、来年もしたいなと思っています。とはいえ、未熟者なわたしに書けることは限られていますが……、10年小説を書いていて感じたことなどを備忘録みたいに書けたらいいかな。

本当は書評などもしたいのですが、あいにく読解力が乏しいので、少し厳しいです。サクッと読める本の感想なら、書けるかな。

ざっとこんな感じでnoteの記事を振り返ってみましたが、今年書いた記事は合わせて62本だったようです(今の記事をカウントすれば63本)。意外と多くて驚きました。連載小説があったからかな。

2021年、もう少しで終わりますが、睡眠不足に悩まされていたわりには頑張れたかな、と自分に合格点をあげたいです。2022年はもう少し、一歩前に進められるよう、精進したいと思います。

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