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#日刊DXNews NECがDXの取り組みを強化、HR系サービスのAPI連携が開始【2020/7/8】

①NECがデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みを強化

NECは、デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みを強化し、下記の提供を7月から開始することを発表しました。

①コンサルテーション体制の強化
②スピード感をもってDXを実現するDXオファリングメニューの整備
③上記を支えるプラットフォーム「NEC デジタルプラットフォーム」の提供

①コンサルテーション体制の強化
デジタルシフトの在り方やロードマップなどのDX戦略に関する専門家チームの設置

②スピード感をもってDXを実現するDXオファリングメニューの整備
経営課題を元にNEC全社の知見を集結した価値提供モデル「DXオファリングメニュー」の整備

③NEC デジタルプラットフォーム」の提供
生体認証・映像、AI、セキュリティ技術などを統合したプラットフォーム「NECデジタルプラットフォーム」を7月からグローバル展開。


②DXリクルーティングサービス「Findin(ファインドイン)」とWeb面接サービス「harutaka」がAPI連携開始

株式会社インディバルが提供するDXリクルーティングサービス「Findin(ファインドイン)」と、株式会社ZENKIGENが提供するWEB面接サービス「harutaka」のシステム連携がスタート。「Findin」の利用企業に対してWEB面接の提供を開始しました。

①背景
新型コロナウイルスの感染拡大の影響、外出の自粛制限により”非対面型面接”などの採用のDX化が進んでいることがあげられる。

②連携内容
「Findin」で一元管理する応募者に対し、管理画面上からWeb面接の案内を送ることが可能になる。また、harutaka上に応募者が投稿した動画を、管理者は「Findin」上でいつでも視聴できるようになる。

③期待される効果
・面接準備、面接会場への移動コストの削減
・応募から面接までのリードタイムの短縮

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