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#日刊オンイベニュース オンラインを利用した新しい映画館での舞台挨拶ーリモート舞台挨拶、子どもの教育と教育の働き方改革を問うイベントに約2700件の申し込み、おうちで伝統のお祭りを楽しむ「丹波篠山デカンショ祭」


本日のオンラインイベントニュースをお届けいたします。

①オンラインを利用した新しい映画館での舞台挨拶ーリモート舞台挨拶

「ヤフーニュース」によると、大阪・阪急十三駅近くにある映画館、第七藝術劇場とシアターセブンでは、オンラインを利用したリモート舞台挨拶を始めた。

オンラインを利用しているため、距離が関係なく、国内外を問わず豪華ゲストを呼ぶことが可能になっている。

シアターセブンでは、今後も映画館の強みとオンラインの良さを組み合わせてイベントを行う予定になっている。


②子どもの教育と教育の働き方改革を問うイベントに約2700件の申し込み

「ヤフーニュース」によると、お盆休みの14日、「#先生死ぬかも」がTwitterのトレンドに入った。同日に開催されたオンラインイベントがきっかけになっている。

名古屋大学大学院教育発達科学研究科の内田良准教授らは「コロナ禍の子どもの教育と教員の働き方改革を問う」と題するオンラインイベントを7月から計3回開催しており、「#先生死ぬかも」はそのイベントの中で参加者にツイートするよう働きかけられたハッシュタグとなっている。

同イベントは教員という特定の職業の労働問題を取り扱っていたが、教員だけでなく、半数は学生や会社員など教員ではない参加者であった。


③おうちで伝統のお祭りを楽しむ「丹波篠山デカンショ祭」

「ヤフーニュース」によると、兵庫県内最大の民謡と踊りの祭典、丹波篠山市の「丹波篠山デカンショ祭」は新型コロナウイルスの影響で中止となり、代わりに動画配信イベントを行った。

15日に開催されたこのイベントでは、伝統の「デカンショ踊り」を踊る投稿動画をつなぎ合わせた「数珠つなぎ動画」や、デカンショ節保存会員でもある赤松一也さん(55)が、丹波篠山市西野々から国史跡・篠山城跡までの約17キロを13時間かけて踊りながら進む生配信企画などを実施。また、フィナーレには市内6カ所でシークレット花火が打ち上げられた。

市民だけではなく、全国各地の人がオンラインで楽しみ、お祭り気分を味わうことができた。

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