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なぜ素直な人が求められるのか?

こんにちは。株式会社BIZREAL、人事採用担当のひろねぇです。

ここのところ体調不良だったりして、更新がポツリポツリになっていますが…
書いていこうと思います!(奮起)


さて、今日は、題名にも書いてある通り、

素直さ

について話そうかなと思います。

どの企業の人事担当者と話しても大抵
「やっぱ素直でまっすぐな人を採用したいよね」
と言う話を聞きます。

それほど求められる、素直さとは?
一体何を定義するのか、調べてみました。

素直さとは、
「性格や態度がひねくれておらず、まっすぐなこと」
という意味があり、
「癖がなく形などがまっすぐである」
と言う物の形などについて使う時もある。

とのこと。

ビジネスにおける素直さというのは、大抵
・柔軟さ
であったり
・従順
であったりが大切にされるのかもしれません。

ですが、私が思う素直さは、どちらかというと上記2点よりも

【捻くれていない】

ことが素直さなのかなと思っています。
捻くれていない=真っ直ぐ

みたいなイメージでしょうか。

ミスをした時や、自分の意見が通らなかった時。
たった一回でも、拗ねてしまったり、落ち込みすぎて失敗を受け入れられなかったりする人がいます。コレをするとどうなるか?

問題解決までの時間が長くなるんですよね。
どんなビジネスでもそうですが、
時間はとても大切。
問題が起こったや、決めなければならないことがある時、ゴネゴネしてる時間は、無い。

なので、ミスを認めて即座に反省したり、自分の意見が批判されたとしても、すぐに代替え案を探したりできるタイプの人はスキルの有無ではなく、「お、できる人だなー」と思います。

採用の場面でも私は意外と、

優秀さよりも素直さ、を見ます。

素直さ=まっすぐさ

でもあると思ってるので、誤魔化したり、嘘をついたり、自分を等身大以上に大きく見せていないか?などを。

勿論、ビジネススキルや営業経験、営業実績などを大切にする会社が多いとは思いますし、
それはまったくの間違いでは無いと思いますが、

・優秀だけど素直さがなく柔軟じゃ無い即戦力

・未経験だけど素直で謙虚なタイプか

だとしたら、採用したいのは

圧倒的に後者です。

素直さがある人は、OJTやオンボーディングをしっかり入れれば、

大きく成長するポテンシャルを秘めている

と、確信しています。

会社のフェーズや募集部署などにもよると思いますが、どの企業でもやはり
「素直な人」は、需要がある。

たまに

【素直さを装っている人】が居ますが、

それは大概面接官にはバレています。

取り繕わず、真っ直ぐで、正直であること。

それが一番です。


株式会社BIZREALでは、絶賛、

素直なあなた!

の応募をお待ちしております。(毎度のアピール)

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