収入と労働時間は比例する?成功者の働いている時間について考えてみた
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コピーライター歴20年の幅辰実と、「コピーライティング」でGoogle検索1位、メルマガ読者1万人の住田辰範の2人による対談コンテンツです。
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こんにちは!ビズラジ運営局の飛花くるみです。
今回は、成功者の働いている時間について
・短いのか?
・長いのか?
・収入と作業量は比例する?
ここをテーマにお伝えしていきます。
ビジネスで稼ぎたい人、結果を出したい人に向けてよく言われているのは「行動すること」や「マインドセット」が大事だという点。
でも、成果を出している人が実際にどのような行動をしているのか、という部分については意外と知られていないのではないでしょうか。
成功者がどのように作業に取り組んでいるのか、どんな時間の使い方をしているのか、具体的なところを考えていくのが今回の内容です。
これから収入を伸ばしたい人にとって、見逃せない話がたくさんでてきますよ。
結果を出している人はやっぱり行動量が多い
成果を出している人は、なんだかんだ言ってもかなりの行動量をこなしていることが見えてきました。
それに気付いたきっかけは、オンラインスクールでの書き込みから。
住田さんは「ウェブアカデミー(通称ウェブアカ)」というオンラインスクールを運営しているのですが、その中でそれぞれの活動報告について書き込む場を作っています。
例えば、この一週間で
・○○系の記事を書いた
・○○と打ち合わせをした
・○○プロジェクトのディレクションをした
このように自分が行った作業について書き残していくわけです。
住田さんがこの「活動報告」をはじめた理由としては、活動内容を書くことで、お互いに刺激になったり、他の人のビジネス状況やスキルの可視化につながると感じたから。
ウェブアカで「活動報告」の場をオープンして、参加者か書き込んでいる様子をみて気づいたこと。
それは、結果を出している人ほど行動量が多いという事実でした。
住田さん自身も、3日間で
・メルマガ9通を仕上げる
・LP2本の作成
・打ち合わせいくつか
これだけ達成したとの書き込みをしたものの、似たようなレベルで行動している人が他にもチラホラ。
「これくらいの行動量は、成果を出す人にとってスタンダードなんだな」と住田さんは感じたそうです。
行動するときにフォーカスすべきは「継続」という視点
ビジネスを長期的に維持していくためには、行動し続けることは欠かせない要素となっています。
とくに現在は変化が激しく、次々と新しいやり方を模索していくことが求められる時代。
できるだけ少ない時間で、より多くの収入を。
私たちはついそう望んでしまうものですが、実際にうまくいくケースはほとんどないといえます。
例えば、ネットでたまに「1日3時間の作業で月100万稼ぐ!」というオファーを見かけますが、それに飛びつく前にちょっと考えてみてほしいのです。
それは長期的に稼げるものなのか?
もしくは短期的に稼いで終わるものなのか?
「1日3時間の作業で月100万」
これを短期的には達成できても、同じことをやり続けて収入を得ていくのはほぼ不可能なんです。
では、成功者たちは何をしているかというと、
・自分の行動量を維持する
・人を雇う(外注や雇用)
・仕組み化する
このように工夫することで「継続」してビジネスがまわるようにしているのです。
さらに言えば、成功を維持している人たちは、収入の柱をいくつも持つようにしています。
新たに収益を得るポイントをつくるために、時間を使い、作業量をこなす。
そうすることで、ビジネスを継続させているのです。
作業量はただ増やせばいいというものではない
複数の収入の柱をもつということは、マルチタスクで作業を進める結果を招きます。
そのため、作業の進め方について最適化していく必要があります。
住田さんの場合、同時並行して15件ほどのプロジェクトを抱えることが当たり前になっているのだそう。
もちろん作業を人に任せることが多いのですが
・メール対応
・打ち合わせ
・添削やチェック
以上のようなタスクが積み重なって、かなりの作業量になってしまうことも。
同じやり方で作業をこなすだけでは、いずれパンクしてしまいます。
だからこそ、作業内容の振り分けや取り組み方をアップデートしていく必要があるのです。
また、マルチタスクだと集中力が下がるからといって、引き受けるプロジェクトを1本に絞ることはあまりオススメしていません。
メディア運営にしても同じ。
先ほどの収入の柱を増やす話にも似ているのですが、1つに絞るよりも複数のものに取り組んでいくことが、安定へとつながっていくのです。
大企業ですら倒産することもある今、リスクを分散させつつ、作業配分のバランスをとっていくのが大事なんですね。
結局は「まず行動!」につながる
成功者は、働く時間が長いというよりは「次につながる行動を継続して行っている」ということが見えてきたのではないでしょうか。
つまり、収入と作業量は比例する傾向にある、という結論となりました。
行動量が多ければ多いほど、その行動によって
・合っているのか、間違っているのか
・自分に向いているのか、向いていないのか
・求めていた結果が得られるのか、得られないのか
以上のことが学べます。
だからこそ「まず行動!」が重要視されているわけなんですね。
作業量をこなすほどに、経験値や見えるもの、自分の中に蓄積されていくデータが増えていきます。
行動を起こした先にどんどん世界が広がっていくので、結果を出したいならば、ぜひ自分の「行動量」について意識してみてくださいね。
ウェブアカの参加者でしたら、「活動報告」に書き込んでみるのもいいと思います!
それでは、今回はこのへんで。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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※幅辰実の実績
・IT企業 3年で売上13.3倍、さらに一部上場企業からのJVオファー殺到
・玩具メーカー 新規事業初年度で、売上目標421%、営業利益目標538%超
・社労士 開業2年、障害年金で年商3000万達成、1ヶ月で助成金1.5億獲得
・セミナー講師 年商800万からメルマガを活用し2,200万円へ
・整体院 広告費を掛けず4ヶ月で売上2.6倍
・社労士 1年で年商600万円から2300万円超、しかも広告費は大幅減
・中華料理店 席数24席で閑散とした店舗が1年で常に満員、予約必須の人気店に
・飲料卸 楽天で月商10万弱からカテゴリ1位を達成、平均月商は800万に
・不動産コンサルタント HP経由の案件獲得数0から年間64件へ
・経営コンサルタント 4年で年商400万円から8600万円
・金型製作工場 新規獲得を仕組み化して2年で売上3,1倍
・アフィリエイター ステップメールを作成しで月商平均20万円から130万円
・老舗料亭 1年で売り筋商品の売上が10倍以上
・農業団体 チラシの反応率が4.9倍!!さらにターゲットを変え9.1倍
・ITベンチャー アプリDL数6.7倍
・コンサルタント 見込み客リストにメールを5通送り売上270万円達成
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・プロスポーツB社 観客数1年で189% ファンクラブ会員数2.8倍
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等々・・・