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環境問題を図解してみた

チャーリーです。

今回は「環境問題」の図解をしてみました。国立環境研究所さんと協働したプロジェクトです。「環境問題ってどうやって起こるの?なぜ起こるの?」みたいな疑問に少しでも答えようとしたものです。ふくざつで一見わかりにくくとっつきにくい環境問題を、共通のフォーマットで構造化して図解にすることで、より多くの人にわかりやすものにしたいという狙いがあります。

ここから図解です。

国立環境研究所.001

国立環境研究所.002

国立環境研究所.003

国立環境研究所.004

国立環境研究所.005

国立環境研究所.006

国立環境研究所.007

国立環境研究所.008

国立環境研究所.009

国立環境研究所.010

国立環境研究所.011

国立環境研究所.012

国立環境研究所.013

国立環境研究所.014

国立環境研究所.015

国立環境研究所.016

国立環境研究所.017

国立環境研究所.018

国立環境研究所.019

国立環境研究所.020

国立環境研究所.021

国立環境研究所.022

国立環境研究所.023

国立環境研究所.024

国立環境研究所.025

国立環境研究所.026

国立環境研究所.027

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国立環境研究所.029

国立環境研究所.030

国立環境研究所.031

国立環境研究所.032

国立環境研究所.033

国立環境研究所.034

国立環境研究所.035

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国立環境研究所.037

国立環境研究所.038

国立環境研究所.039

国立環境研究所.040

国立環境研究所.041

国立環境研究所.042

国立環境研究所.043

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図解は以上です。

共通の「環境問題」の図解、問題別の「公害」「気候変動」「資源問題」を取り上げています。環境問題はとても複雑で、ここに書かれたようにシンプルに言えないことも多いため、どんな情報を載せ、どんな情報は省くか、判断に迷うことも多々ありましたが、国立環境研究所さんの専門的なアドバイスとディスカッションを経て、こうした形におさまりました。

図解としては、大きく3つのポイントがあります。

1. 共通化

・すべての図解を3×3の枠内におさまる共通のフォーマットにしている
・そのため、ほかの問題や事例もあてはめることができたり、比較分析できる

2. 構造化

・上下の軸に経済と社会、左右の軸に企業と個人を入れるルールにしている
・そうすることで、経済と社会と企業と個人が関係しあい中央の「環境」に影響を与えるという構造になっていることがわかる

3. 段階化

・「信号」のモチーフで5つの段階をつくり、各段階の印象を補足している
・こうした段階の定義づけによって、時間軸の移り変わりを構造的に表現している

この図解について、くわしい趣旨説明や内容について詳細な補足などは国立環境研究所さんのHP等で見ていただければと思います。以下にリンクを貼っておきます。

さいごにクレジット。

環境問題図解
国立環境研究所 × ビジネス図解研究所

ビジネス図解研究所 制作メンバー
・近藤 哲朗(チャーリー)
・沖山 誠(きょん)
・大下 文輔
・高橋 尋美
・小暮 咲

以上です。

最後までお読みいただきありがとうございます。サポートは「図解総研」の活動費として使わせていただきます!