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年収プラス100万円。本業ではなく、副業×業務委託で目指すべき理由

とまつ＠ビジネス浪人中

年収が100万円一気に増えたら。
大きな変化を感じる人が多いのではないか。

もちろん年収100万円アップは簡単ではない。
転職の広告でも年収が100万円上がれば成功例だ。

でも、実は多くの人に取って比較的容易に年収を＋100万円にする方法がある。
業務委託の副業だ。

業務委託の副業なら、手堅く、リスクも無く、年収を100万円増やせる。
しかも、後ほど説明するように、本業を増やすよりも手取りは増える

年収が上がらなくて悩んでいる人が年に100万円以上のお金を手に入れるとどうなるか。
少し大げさに言えば、世界が変わる。

本業で年収を100万円増やすことは難しい

現在の年収が400万円なら、400万円→500万円は25%の年収アップ、
現在の年収が500万円なら、500万→600万は20%の年収アップだ。

一般的にはレアケースと言える。

100万円アップは、評価面談で評価者が、「これは喜んでくれるだろうな」とワクワク伝える水準だ。

私が新卒で入社した会社は1年で年収が24万円伸びればいい方だった。
このペースでは年収を100万円を増やすには4年もかかる。

年収4-500万の人が、週10時間副業すれば、年収を100万円増やせる

年収400-500万円の人は時給2,000円程度。
もし、この時給で、あと週に10時間働くとどうなるか。
1年間は52週なので、

2000円×10時間×52週＝1,040,000円

と、100万円以上の収入を得ることができる。

実際に週10時間目安で稼げる副業は多く有る

最近副業のマッチングプラットフォーム、案件が増えてきた。

例えばだが、以下のKasookuなら、多様な職種の副業が探せる。
よくあるエンジニア、デザイナー、マーケター以外にも、

  • セールス

  • コーポレート

  • CS

  • ライター

  • 広報

などなど、多様な職種の案件が紹介されている。
週1～OK、フルリモートワークOKで、時給は1,500円～2,000円程度が最低ラインだ。

この条件で働けば、1年で100万円程度を稼ぐことができる。

もちろん他にも副業のマッチングプラットフォームは多々ある。
気になったものに登録して、自分に合う案件を探してみるといい。

副業の場合、なんと、手取りは100万円以上になる

年収と手取りは異なる、これは常識だ。

例えば、年収500万円のサラリーマンの手取り目安は、400万円。
追加で100万円を追加で稼いでも手元に残るのは70万円程度だ。
（記事参照）

一方で、副業を始めて100万円を稼いだ場合はどうなるか。
詳細は省くが、この場合、ほぼ100万円が手取りになる。

もちろん、法律上グレーなことは何もない。

  • 青色事業者として届け出た上で確定申告をする

  • 副業に絡めて必要な費用を経費とする

ことで、税額がほぼ（もしくは完全に）0円になり、100万円を手取りにできる。
簡易なものだが、参考に経理ソフト大手で個人事業主も利用している弥生の納税額シミュレーションページを付けておく。

更に、副業を開始してから当面は、消費税を納めなくて良い。

真っ当な企業の場合、契約の金額は税抜だ。
時給2,000円で契約した場合、消費税も含め時給2,200円相当の金額が振り込まれる。

そうすると、年間100万円の契約仕事をした場合、手取りが110万円になる。
魔法のような不思議な話だが、そういう仕組みなのだ。

手取りが100万円増えたら、好循環が回りだす

仮に年100万円≒月8万円強の手取りが増えたら何ができるだろうか。

  • 自己投資をして更に自分を成長させる

    • 1回数万円の有料のセミナー・講座受講もためらいなく受講できる

    • 1,500円の書籍なら毎月50冊以上変える

  • 元気を出すための出費にも回せる

    • 毎月旅行にいく

    • 単価1万円以上の美味しいものを毎週食べる

  • 将来のために投資として積み立てもできる

何に使うかは自由だが、もともと生活できていた所に収入が増えるとゆとりができる。

自己投資をして成長しつつ、気持ちを高めるために自分へのご褒美もし、余ったら将来に向けて積み立てて、先の不安もなくす。

自己投資は成長に、
自分へのご褒美は活力に、
将来への積み立ては、不安の解消に繋がる。

良い循環が回り始め、更に収入や成長を増やしていきやすくなる。

年100万円は人生への影響が小さくない金額だ。
業務委託での副業ならそれができる。

2022年は新しい挑戦をしてみるのはどうだろうか。









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