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言葉に力がない人は要注意

日々私達は言葉で意思疎通を図る事が多いと思います。
特に仕事ではLINEやメールなどもありますが基本的には言葉です。

その言葉「力が無い」人がいます。

要するに何を言っても聞いてもらえない、信じてもらえないって人になります。

言葉に力が無いと人と仕事をしたり、生活でも大変です。特に部下を持つ様な管理職や上司、それぞれのプロジェクトのリーダー、経営者など人を動かしながら仕事をする方は本当に死活問題ですよね。

自分の職場にもいるかもしれないですが、良い事を言っているのに素直に聞きいれられない先輩や後輩や同僚から人気のない社員など様々です。

言葉の重みや力が無いと周りを引き込めません。

そうなると仕事にはかなり支障が出ます。指示してもうまく伝わらない。協力してもらえないなど仕事が円滑に回らない可能性が高いと思われます。

何故そうなるのか?大抵の場合その人自身の問題が多いです。
1番分かりやすい理由が周りがその人を評価していない。と言う事。尊敬できない人から指示されてもあまり言う事を聞く気にはならない。そう思います。まず自分の仕事ぶりや性格、言動を見直す事がオススメです。
稀にある事が言う事を聞いてもらえない社員が自信過剰で自分が1番だと思っているケース。これは言う側では無く聞く側の問題なのでうまくコミュニケーションをとるしかありません。
そしてもう1つがこれもありがちだと思いますが聞く側の社員さんを巻き込めない。なんてパターンです。チームで行う仕事はどれだけ仕事に巻き込むのか?が問われるもの。そこから外れた社員は言う事を聞いて聞かなくなります。簡単に言うとスネます(笑)やはりみんな期待されたいし混ぜてもらいたいもの。どうやってうまく巻き込んで仕事をするのか?も考えなきゃなりません。

それらを可能にするのが言葉の力だと私は考えます。どんな人がどんな言葉をかけるのか?本当に必要で効果が高い言葉をしっかり伝えられるのか?は重要です。

言葉には力があります。その力をどう付けるのか?どう使うのか?は考えなきゃいけないですね!

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